一口サイズだからシェアしやすい! お花見にもぴったりな野菜入りつくね5選

#食   
「たっぷりなすのつくね」


冷めてもおいしいつくね料理。行楽シーズンに備えて、野菜が入った彩り華やかなメニューに挑戦してみてはいかが?

たっぷりなすのつくね


【材料・2人分】

肉だね(とりひき肉 200g、しょうがのみじん切り 小さじ1/2、青じそのみじん切り 2枚分、酒、片栗粉 各大さじ1、塩 小さじ1/4)、なす 1個、プリーツレタス 適宜、バター、サラダ油

【作り方】

1. なすは1cm角に切って耐熱ボウルに入れ、バター5gをのせてラップをかけ、電子レンジで約1分30秒加熱する。ラップをはずして混ぜ合わせ、粗熱をとる。なすにバターをのせて電子レンジで加熱し、あらかじめ火を通しておくと、肉だねとなじみやすい。

2. 別のボウルに肉だねの材料を入れてよく練り混ぜ、1を加えてさらに混ぜる。6等分して、直径約6cmの円形にまとめる。

3. フライパンに油小さじ1を熱し、2を並べ入れて弱めの中火で3~4分焼き、焼き色がついたら上下を返し、さらに3~4分こんがりと焼く。レタスを大きくちぎって器に敷き、つくねを盛りつける。好みで塩適宜を添える。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

(1人分230Kcal、塩分1.0g、調理時間15分)

角切りにした“なす”を肉だねになじみやすくするため、あらかじめバターと一緒に電子レンジで加熱しておきます。6等分したつくねを両面こんがり焼いて、最後に塩を添えたら完成。“なす”の甘みや青じその香りが楽しめる、あっさり塩味のつくねです。

もやしのチーズつくね


もやし入りで歯ごたえが面白い、食べごたえ抜群のメニュー。スライスチーズは1枚を十字に切り、2切れを重ねてから半分に折ります。チーズが隠れるようにしっかり包んだ肉だねに火を通したら、とろけるチーズがたまらない絶品つくねのできあがり。

温泉卵を添えるといっそう豪華見えする「もやしのチーズつくね」


枝豆つくねの照り焼き


冷凍枝豆は食感を残すため、解凍した後に片栗粉をまぶしておきます。両面にこんがり色がつくまで焼き、しょうゆやみりんなどの調味料を投入。フライパンを揺すって焦げつかないように気をつけながら、しっかりたれをからめます。

「枝豆つくねの照り焼き」


にんじん入りつくね


“麩”をつなぎに使うことで、食感をしっとりさせながら「たんぱく質」の量もアップ。火をかける前のフライパンにごま油を塗り、肉だねを約1cmの厚さに手で広げます。焼きあがったらフライ返しで四角形に切り分け、卵黄とあわせてめしあがれ。

「にんじん入りつくね」


えのきのみそつくね


3cmに切ったえのきたけは、とりひき肉やみそなどと一緒に良く練り混ぜます。みそのコクで冷めてもおいしいので、お弁当や行楽にぴったり。えのきたけのコリコリ食感を堪能してください。

「えのきのみそつくね」


つくねを焼き上げる時は火加減に注意。焦がさないようにしつつ、しっかり火を通しましょう。

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