サラダだけじゃない! 旬のセロリを使った漬けもの5選

#食   
「レタスとセロリの浅漬け」


さわやかな香りで、香味野菜として重宝するセロリ。今回は、32kcal以下でヘルシーに楽しめるセロリの漬けもの5選をご紹介します。

レタスとセロリの浅漬け


【材料・2人分】

レタス 3枚、セロリ 1/2本、赤とうがらしの小口切り 1本分、昆布(2×4cm) 2枚、白いりごま 大さじ1/2、塩、酢

【作り方】

1. レタスは一口大にちぎる。セロリは斜め薄切りにする。昆布はキッチンばさみで細切りにする。

2. ポリ袋に1、塩小さじ 、赤とうがらし、白いりごま、酢小さじ1/2を入れ、手で軽くもむ。袋の口を閉じて冷蔵庫に約1時間おいてなじませる。野菜をポリ袋に入れて手で軽くもんで味をなじませて。約1時間おくだけででき上がり!

(1人分24kcal、塩分1.1g)

ポリ袋に材料を入れて軽くもむだけのらくちんレシピ。食材全体に味がしっかりなじむまで冷蔵庫で冷やせば完成です。小口のとうがらしを1本分加えてあるので、ピリリと辛みがきいた大人の味わいに仕上がりますよ。

セロリのごま酢漬け


セロリの茎だけを具材にしたシンプルなサイドメニュー。ポリポリした歯ごたえは食物繊維をたっぷり含んでいる証拠です。10分程で味がつくのも嬉しいポイント。甘酸っぱいごま酢のテイストがやみつきになるかもしれませんね。

ごまの風味がアクセント!「セロリのごま酢漬け」


セロリとパプリカの即席漬け


繊維に沿って切ったセロリの歯ざわりが堪能できます。即席漬けという名前の通り、切った具材を袋の中で味つけするだけでできあがり。やさしいイエローの色合いで、食卓がよりにぎやかな雰囲気になります。

「セロリとパプリカの即席漬け」


セロリとにんじんの浅漬け


さっぱりしたレモンの酸みが軽やかな浅漬け。セロリは葉と茎を切り分けて、葉は粗く刻みましょう。にんじんを斜め薄切りにすれば下ごしらえ完了。洋風スープがコクのある味を演出します。4日ほど冷蔵保存できるので作り置きするのも◎

「セロリとにんじんの浅漬け」


セロリとキャベツの香り浅漬け


シャキシャキした食感が、朝食や夕食にぴったりの副菜です。しそ風味ふりかけを使うことで、春を感じる繊細なおいしさに。彩りもよく上品なサラダ感覚でいただけます。クセがない漬けものなので困ったときのプラス1品におすすめ。

「セロリとキャベツの香り浅漬け」


調理は簡単なのに作り置きもできる便利な漬けものレシピ。一石二鳥のセロリ料理をぜひ取り入れてみてください。

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