電子レンジでも炊飯器でもOK!【ダイソー】の「おかゆカップ」で離乳食作りが劇的にラクに♪

離乳食作りの救世主「おかゆカップ」【ダイソー】で発見しました♪


・「おかゆカップ」100円/1個(税抜き)

カップ:縦10×横12×高さ6cm

ふた:縦10×横12×高さ1cm

【画像】付属のスプーン


スプーン:全長約14cm

「こんなコンパクトなもので本当におかゆが作れるの?」と半信半疑でした。

しかし、炊飯器もレンジも使用可、さらにふたを開けてみると底がザラザラしていて、ここでおかゆをすり潰せるのか! ということでかなり優秀そうな予感がしました!

ざらざらしている器


しかも野菜をのせて、炊飯器やレンジに入れてもOKなので、離乳食のストックがないときはおかゆと一緒に一気に作ることができてしまうんです。

炊飯器でつくる場合


炊飯器でおかゆの分量


10倍がゆ スプーン1杯:水10倍がゆのメモリと同じ杯数の量

7倍がゆ 米スプーン1杯:水7倍がゆのメモリと同じ杯数の量

5倍がゆ 米スプーン1杯:水5倍がゆのメモリと同じ杯数の量

量を増やしていくごとに水の量が分かるメモリが付いていますのでご安心ください。

スプーンとカップだけで分量が量れるなんてラクラクですね♪

炊飯器で作る場合は生米を使います。

炊飯器で通常のごはんを炊くときに、「おかゆカップ」に分量の生米と水を入れてふたをして、一緒に入れて炊きます。

この日は娘が大好きなにんじんも一緒にいれました♪

炊飯器に入れるだけ


大人のごはんと一緒に炊飯できるところが便利ですよね♪

完成すると、米はしっかりと炊けているのですが、米とお湯が分離していておかゆ感がないかも(汗)。

ですが、注意にもあるとおり分離してしまうものなのでご安心を。

そのままだと少しすり潰しにくかったので、お湯を別容器に分けてすり潰して、細かくなったらお湯を少しずつ混ぜるとちゃんとおかゆになりました。

離乳食始めたころは、「おかゆカップ」ですり潰すと時間がかかってしまうので、お手持ちのすり鉢やブレンダーを使うことをオススメします。

電子レンジでつくる場合


電子レンジでおかゆの分量


10倍がゆ 米スプーン1杯:水スプーン3杯(1:3) 

7倍がゆ 米スプーン2杯:水スプーン4杯(1:2)

5倍がゆ 米スプーン2杯:水スプーン2杯(1:1)

この割合でおかゆを作ります。

量を増やしたいときはこの割合のまま米と水を増やしましょう。

電子レンジで作るときは炊いてある米で作ります。

先にごはんをすり潰してから水と混ぜて加熱するようなので要注意! 

固めのごはんだとなかなかすり潰すことができなかったので、柔らかめのごはんを使うといいかもしれません。

1分を目安に加熱と書いてありますが、そのまま加熱してしまうと吹きこぼれてしまったので、30秒ずつ様子を見て加熱するとうまくできました。

わが家の電子レンジは600wですが、各家庭の電子レンジのワット数に合わせて加熱してみてくださいね。

電子レンジであっという間におかゆを作れる


また、付属のスプーンがとても便利!

スプーンで計量ができて、熱くて持てない器を柄の部分で引っかけると、ラクラク持つことができるのです。

引っかけて使えるスプーン


いまのところ、スプーンを使って「おかゆカップ」をこぼしてしまった経験はありません!

毎日の離乳食作りに悩まされていた私にとって、「おかゆカップ」はまさに“救世主”でした!

文=はらまま

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はらまま

はらまま
夫と娘、3人暮らしの主婦ライター。好きな場所はハワイ ♪家族で大好きなハワイ旅行に行く為に、毎日の節約を頑張っています! もっと見る

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