話題沸騰?の三角コーナー問題にうれしい選択肢。【3COINS】の「シンクにペタッと穴あきごみ袋」が便利!
キッチンの三角コーナー。シンク内で場所を取るし、暖かくなってくると菌が繁殖しやすくなって悪臭が漂ってきたり、ヌルヌル汚れの温床になったり。できれば、排除したい! でも、ないと不便だし…。
100均ショップには、この三角コーナーに代わるゴミ袋系がいろいろ並んでいるところからも、主婦の間では根深い(!)問題だとわかります。
わが家もいろいろ試している最中ですが、【3COINS】でまたもや「これも使ってみなくちゃ」というものに遭遇しました。

「シンクにペタッと穴あきごみ袋」、30枚入り 300円(税抜き)。
材質はポリエチレン。サイズは約縦25×横25×マチ4cm。

グリーンの英文ロゴがスタンプを押したように並んでいる点が、うるさすぎず殺風景すぎず適度にオシャレです。
一見、薄くてペラペラだけど大丈夫かな?と心配になりますが、手で触ってみると意外と強度が感じられて安心。

袋の下半分には、小さな穴がいくつもパンチングされているので、水きれもよさそうです。
さっそく、わが家のシンクで試してみることに。
袋を広げてマチを開き、シールがついていない持ち手の先端を外側に折って、準備完了。

そして、赤いラインが入っているシールをはがして、水けや汚れがついていないシンクにペタリと貼るだけ。

ただし、袋の底が必ずシンクの底に届いた状態じゃないと、重みでシールがはがれてしまう可能性があるのでご用心!
まずは三角コーナーの定位置ともいえる角っこに貼ってみましたが、よく考えるとこの場所って洗いものをするのに邪魔にならないというだけ。調理時、特に野菜を切ったりの下ごしらえ時には、まな板の近くにあったほうが便利ですよね。

そこで貼る位置を考えて、作業台の側面にペタッ。シールを貼りつけた部分の上にまな板を置いたところ、まな板の上の野菜くずなどがダイレクトに捨てられるように!
おぉ、これは便利~♪と感心していたら、そもそもそういう風に使ってくださいと、パッケージには書かれていたのでした。失礼しました~っ。

そして、使用後。シールがついていない持ち手側にミシン目が入っているので、そこをゆっくり開きます。「勢いよく開くと袋が破損する場合がございます」との注意書きが。
ミシン目を開いた穴に、シールがついている部分を通したら、口がキュッと絞れるので、水けをよくきってからポイッと捨てればOK。
この「シンクにペタッと穴あきごみ袋」なら、生ゴミなどが出る作業をするときだけ設置すればいいので、洗いものの邪魔!ということがありません。
使い勝手的には申し分なのですが、唯一のネックは1枚10円(税抜き)というコスパ。ずっと生ゴミをためたまま置いておくわけにはいかないので、1日1枚使うことにしても1袋で1ヵ月。
この出費を高いと感じる人にはゴリ押ししませんが、多少お金がかかってもシンクはいつもスッキリ清潔にしておきたい!と三角コーナーとの決別を切望している人には、「これ、おすすめ!」と声を大にしてプッシュしたいグッズです!
文=カッパスキー
カッパスキー

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