超絶苦手だった「生ゴミ処理」た、楽しい…!【3COINS】水切り袋で生ゴミとは思えないビジュアルをゲット!
生ゴミを入れるポリ袋や三角コーナー、色々ありますよね。
前にスリコで、自立型のビニール製生ゴミ袋を購入。可愛い柄だし、
そのまま水を絞れるし、なんといっても自立するから、
汚れやすい三角コーナーいらずで重宝しています♪
最近スリコに行ったとき、こんなクラフト紙のゴミ袋を発見!
この前、クラフト紙の野菜袋を購入し、そのオシャレ感を実感したところなので、
早速シンクのオシャレ度アップを狙って、このクラフト紙のゴミ袋を買ってみました☆
商品名、紙製水切りゴミ袋20P。300円(税抜)。
パッと見、ラッピングとかに使う袋かな?って思いました。
“紙製水切りごみ袋”の文字に、紙のゴミ袋、しかも生ごみ用ってビックリ!斬新な発想!
サイズは縦20.5㎝×横13㎝×底マチ8㎝。
広げるとしっかり自立します。
このままだと普通の袋に見えますが、よく見ると、
袋の下部分に直径5㎜ほどの穴がところどころにあいていて、ここから水が切れる様子。
そのままシンクに置いてもOKですが、袋の上の縁部分を折り返すと、
さらにしっかりと形が崩れにくくなり、またゴミを入れやすくなります。
シンクに置いてみたところ・・・。これはオシャレだわ!
可愛いデザインの透明な自立型ゴミ袋も気に入っていましたが、
クラフト紙だとまったくゴミが透けないのがイイ。
シンクの清潔感もアップしますね。
生ゴミ処理、苦手だしイヤな作業だったのが、なんかポジティブにできるのがスゴイ!
我が家はお客様の座るダイニングの席からキッチンが近いので、
シンクが目に入ったときも、これなら生活感が出なくてとっても嬉しい♪
一番気になっていたこと、やはり強度。
夕食後、生ごみがいっぱい入った袋の水を絞ってみます。
上から口部分を折り込んで、しっかりと絞りました。全然大丈夫、破れません!
下にあいた穴から水が出ますが、穴をゴミが塞いでいるのか、
全部からは水が出ずに、真ん中あたりの穴からドドドっと排水しました。
袋は湿っているものの、かなりしっかりギュッと絞っても破れません。
どのくらいこの袋が水に強いのかちょっと実験♪
シンクのボールに水を張って、そこに新品の袋を浸し、そのまま放置。
4時間後、どうなったかな?と袋の様子を見てみたら、まったくふやけていない!
耐水性の強い紙というのが、よく分かりました。
シンクに置いておくと湿ってしまうので、この実験で濡れることへの安心感をゲット。
注意点として、熱湯や調理油を直接捨てない、
カレーやシチューなどとろみのある液体は目詰まりをする原因となる、との記載がありました。
クラフトの味のある雰囲気で、嫌な生ゴミもオシャレに隠しておけるこのゴミ袋。
そのオシャレを極める発想に、なるほど!とうなる、新しい商品でした!
文=かこゆき
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