保存がきく乾麺&時短だから助かる! 10分で作れる変わり種「そうめん」5選

#食   
「とり南蛮風冷やあつそうめん」


そうめんは夏の風物詩としてお馴染みですが、実は一年を通してお手頃な価格で流通しています。今回はそんな節約食材を活用した、時短と節約が同時に叶う「10分で作れる変わり種のそうめん」をご紹介。気軽にチャレンジできるレシピばかりなので、パスタやラーメンのように毎日の食事に取り入れてみてはいかが?

とり南蛮風冷やあつそうめん


【材料・2人分】

とりむね肉 1/2枚(約120g)、長ねぎ 1/2本、三つ葉 1~2本、そうめん 2束、めんつゆ(ストレート) 1カップ、酢、片栗粉、七味とうがらし

【作り方】

1. ねぎは斜め薄切りに、三つ葉は1cm長さに切る。鍋にめんつゆ、酢大さじ3、ねぎを入れて火にかける。

2. 火にかけている間に、とり肉は薄いそぎ切りにして片栗粉を薄くまぶす。汁が煮立ったら、とり肉を入れて約3分煮る。とり肉は薄く切ってめんつゆに加えればさっと火が通る。

3. 別の鍋に湯を沸かし、そうめんを袋の表示どおりにゆで、水でよく洗い、ざるにあけて水けをきり、器に盛る。

4. とり肉に火が通ってとろみがついたら火を止め、3に汁を注ぎ、とり肉とねぎを盛る。三つ葉をのせ、七味少々をふる。

(1人分355Kcal、塩分2.9g)

冷水でしめたそうめんを、酢がきいたアツアツのめんつゆでいただく一品です。とり肉は薄く切ってからめんつゆに加えると、サッと火が通りますよ。仕上げに三つ葉をのせ、七味を少しふりかけたらできあがり。

チキンのレモンにゅうめん


レモン汁や赤とうがらしなどを使った、さっぱりとしたエスニック風味のスープが味の決め手。そうめんはとり肉のうまみが出た汁でゆでていきます。

【画像を見る】お手軽に異国の味を楽しめる!「チキンのレモンにゅうめん」


えびと豆苗のにゅうめん


そうめんを乾麺のまま直接だし汁に入れて煮るのが時短のコツ。麺がほどよくだしを吸って、味わい深く仕上がります。

「えびと豆苗のにゅうめん」


たこのそうめんチャンプルー


沖縄の郷土料理「チャンプルー」を手軽に楽しめます。具材を炒めた油とトマトから出る水分で、そうめんをほぐしながら炒めるのがポイント。

「たこのそうめんチャンプルー」


ジャージャーそうめん


濃厚な肉みそとさっぱりとしたそうめんがベストマッチ! 肉みそを作るときは風味を残すため、最後にみそを加えて溶きのばすように炒めましょう。

「ジャージャーそうめん」


マンネリになりやすいそうめんですが、にゅうめんにしたり炒めものにするだけでバリエーションがグッと豊富になります。ちょっとしたアレンジを加えて、自分好みのメニューを模索してみるのもいいかもしれませんね。

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チキンのレモンにゅうめん
えびと豆苗のにゅうめん
たこのそうめんチャンプルー
ジャージャーそうめん

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