お家で夏祭り開催! お祭り気分になれる料理5選

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「富士宮焼きそば風」

夏といえばお祭りや花火大会の季節。ですが今年は新型コロナウイルスの影響で、ほとんどのイベントが中止になっているようです。そこで今回は焼きそばやお好み焼きなど、屋台で出てくるような料理を5つご紹介。家族みんなで作って、お祭り気分を楽しんでみてはいかがでしょう?

富士宮焼きそば風

【材料・2人分】
豚バラ薄切り肉 120g、キャベツ 1枚(約90g)、にんじん 1/4本、焼きそば用麺 2玉、粉がつお、青のり、紅しょうが 各適宜、合わせ調味料(ウスターソース 大さじ2、中濃ソース 大さじ1、しょうゆ 小さじ1)、ラード(またはサラダ油) 小さじ2、塩、こしょう
【下ごしらえ】
1. <焼きそば用麺の下ごしらえ>
中華生麺を蒸して、焼きそば用に加工した麺。ほぐしやすくするため、表面に油がまぶしてあるので、袋ごと軽くもんでほぐし、さらにざるに入れて熱湯を回しかけ、ふんわりほぐすとともに、余分な油を落とすとよい。
【作り方】
1. キャベツは細切りに、にんじんはせん切りに、豚肉は2cm幅に切る。合わせ調味料の材料を合わせる。
2. フライパンにラードを熱し、豚肉をカリカリに炒め、キャベツとにんじんを加えて炒める。麺もほぐして加え、水大さじ2をふり入れて、ほぐしながら炒める。肉かす代わりの、カリカリ豚肉を作る。肉から出たうまみのある脂で、野菜を炒める。肉かすは、天かすなどで代用しても。
3. 麺がほぐれたら塩、こしょう各少々をふり、合わせ調味料を回し入れて炒める。皿に盛って粉がつお、青のりをふりかけ、しょうがを添える。
(622Kcal、塩分2.9g)
あらかじめ麺に熱湯を回しかけ、余分な油を落としておくのがコツ。豚肉はカリカリになるまで炒めて、食感にアクセントを加えましょう。肉から出た脂によって、野菜にうまみをプラスできます。

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