「ズッキーニ」の人気レシピランキング! 第1位は素材の味を活かしたシンプルメニュー

ズッキーニは7~8月にかけて旬を迎える夏野菜。ミネラル類がバランスよく含まれているうえ、水分も多いので夏バテ防止にうってつけです。しかしあまり馴染みがない食材なので、いざ調理してみようとしても「レシピが思い浮かばない…」という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は2020年7月に「レタスクラブニュース」で人気を集めたズッキーニのレシピを、TOP5までのランキング形式でご紹介。素材の味を活かしたメニューが揃っているので、ズッキーニを調理する際の参考にしてみてください♪
※ランキングは7月20日時点のもの
【第1位】ズッキーニのバターじょうゆソテー
【材料・2人分】
ズッキーニ 1本、たれ(おろしにんにく 少々、しょうゆ 小さじ1、バター、砂糖 各少々)、サラダ油、塩
【作り方】
1. ズッキーニは5mm厚さの輪切りにする。
2. フライパンに油大さじ1/2を熱し、ズッキーニを入れて塩少々をふり、強火で両面に焼き色をつける。たれを加えて両面をさっと焼く。
(54Kcal、塩分0.7g)
ランキングの第1位は、バターじょうゆとにんにくでしっかりと味をつけたズッキーニのソテー。作り方はフライパンを熱したあと、ズッキーニを入れて調味しながら焼いていくだけ。両面にこんがりと焼き色がついたらできあがりです。
【第2位】チーズフォンデュ
フォンデュ鍋の表面ににんにくをすりつけて、香りをうつすのがポイント。チーズや白ワインを入れてフォンデュソースを作ったら、ズッキーニなどにつけていただきましょう。

【第3位】ズッキーニのジョン
ズッキーニを厚めの輪切りにすることで、食べごたえがアップします。コチュジャンを混ぜた韓国風のたれで召し上がれ。

【第4位】ズッキーニのツナあえ
塩もみしたズッキーニの歯ごたえがたまらない一品。うまみたっぷりのツナ缶であえるので、少ない調味料で味がきまります。

【第5位】ズッキーニの塩昆布あえ
ズッキーニはカットしたあと、塩で軽くもんでおきます。しっかりと水けをきれば、塩昆布に合うしんなりとした食感に。

ズッキーニは生でも食べられる食材ですが、苦みが強く皮もかため。サラダやマリネにするときは、加熱してから使用するのが基本です。もし余ってしまった際は、冷蔵庫で保存して早めに使いきりましょう。
Information
・ズッキーニのバターじょうゆソテー
・チーズフォンデュ
・ズッキーニのジョン
・ズッキーニのツナあえ
・ズッキーニの塩昆布あえ
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