今日作って明日もおいしい、あったかポトフ5選
忙しい人こそしっかり食べておきたい、体を温めるポトフ
春の気配はあるものの、まだまだ冷たい風が吹く今日このごろ。体は寒暖差に意外と疲れているもの。そんなときは野菜もたんぱく質も上手に取れる、ポトフを作ってみてはいかが? 一度たっぷり作ってしまえば、次の日も手間なしで食べられるのも魅力です。
レンジで時短!手羽煮のうまみで「簡単ポトフ」

<材料2人分>
とりの手羽煮…6本(<材料は12本分>とり手羽先…12本、サラダ油、塩)、玉ねぎ…2/3個、じゃがいも…2個、ミニトマト…6個、とりの手羽煮のゆで汁…全量、塩、こしょう
<作り方>
1.手羽先は骨と骨の間の身に、包丁で切り込みを入れる。
2.フライパンに油小さじ1を熱し、1の皮目を下にして並べて焼く。こんがり焼き色がついたら水4カップ、塩少々を加えて煮る。煮立ったらアクを除き、弱火にしてふたをし、約5分煮る。手羽先を取り出し、ゆで汁はとっておく。
3.玉ねぎは3cm幅のくし形切りにする。じゃがいもは半分に切る。ともに耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約8分加熱する。
4.鍋にとりの手羽煮、とりの手羽煮のゆで汁、3を入れ、弱火にかけ、沸騰したらふたをして約3分煮る。塩、こしょう各少々で調味する。ミニトマトを加えて、皮がはじけたら器に盛り、好みでパセリのみじん切りをふる。
5.とりの手羽煮の保存方法
●冷蔵庫で約1週間保存可能。粗熱がとれたら、ゆで汁と分けて保存容器に入れる。ゆで汁はスープなどにも使える。
とりの手羽先のゆで汁と、レンジで下ゆでした野菜を入れた簡単なポトフです。優しい味でじんわりと温まります。
かぶがとろとろ!「ごろごろ和風ポトフ」

かぶ、トマトは火の通りがよく煮くずれしやすいので、ほかの具材がやわらかくなってから加えて。
白いスープで見た目もほっこり「豆乳味噌ポトフ」

豚バラかたまり肉、豆乳、みそと女性に嬉しい食材を詰め込んだ、栄養たっぷりのポトフです。
スパイスの力で温まる、カレー味の「根菜ポトフ」

カレー風味のポトフは、スパイスと根菜、ダブルの力でポカポカに! 具だくさんでボリュームも満点。
この組み合わせも洋風に?「大根とぶりのポトフ」

ぶり大根をイメージしますが、こちらはにんにくとオリーブ油を使った洋風の味付け。ローズマリー風味でおしゃれな一品。
肉や野菜のうまみが出たスープも余さず味わいたいもの。最後にご飯を入れて雑炊風にいただくのもおすすめです。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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