香ばしさ&甘さがクセになる! お肉×ハニーマスタード料理5選

みつばちたちが花の蜜から集めて作るはちみつ。パンに塗って食べてみたり、お菓子に使うことも多いですが、もっと普段の料理にも活用してみてはいかが? 今回はそんなはちみつとマスタードで味付けしたお肉料理5選をご紹介。一度試せば、はちみつの甘さとコクとあいまったマスタードのほのかな辛さがきっとクセになりますよ。
【スペアリブのハニーマスタード焼き】(1人分663Kcal、塩分1.4g、調理時間20分)
<材料・2人分>スペアリブ 6本(約450g)、かぶ 1個、白ワイン(または酒) 1/4カップ、はちみつ 大さじ2、塩、こしょう、サラダ油、しょうゆ、粒マスタード
<作り方>
1. かぶは茎を約2cm残して六つ割りにする。スペアリブは塩、こしょう各少々をふる。
2. フライパンに油少々を強火で熱し、1を並べ入れる。こんがりと焼き色がついたら上下を返して同様に焼き、かぶは取り出す。肉から脂が出たら、ペーパータオルで拭き、ワインを加える。ふたをして弱火にし、約6分蒸し焼きにしていったん取り出す。
厚みのあるスペアリブは、全体を焼きつけたあとにワインで蒸し焼きにして中まで火を通して。
3. 続けてはちみつを加えて煮立たせ、しょうゆ大さじ1と1/2、粒マスタード大さじ1も加えて混ぜる。とろりとしてきたら、スペアリブを戻し入れて全体にからめる。器に盛り、かぶを添える。
はちみつを料理に使えば、味にコクが出るだけでなく、お肉が柔らかくなるというメリットも。はちみつには浸透性があるのでお肉の組織の間に入り込み、お肉が凝縮するのを防いでくれます。なので、同じお肉を使っても柔らかくなると感じるようです。
【厚切り豚のハニーマスタード焼き】
とんカツ用のお肉を使っているので、お肉の旨みをばっちり感じられます。たれに使ったはちみつでコクもアップ。

【ポークステーキ ハニーマスタードソース】
パプリカやアスパラガスなどの彩り豊かな野菜を使えば、食欲をそそる一品に。つけ合わせの野菜も一緒に焼けば、時間短縮になります。

【牛肉とカリフラワーのハニーマスタード】
カリフラワーと牛肉を炒めたシンプルレシピです。はちみつの甘さとレモンの酸味で、センスの光る味付けに。

【チキンのハニーマスタード焼き】
とり手羽元は事前にたれに漬けてから蒸し焼きにすれば、柔らかい食感に仕上がります。

はちみつにはビタミンやミネラル、アミノ酸といった栄養素がたくさん含まれており、風邪の予防や喉の痛みにも効果があると言われています。元気を出したい時にはぜひ挑戦してみてくださいね。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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