香ばしい旨味がギュッ! 手羽元のグリルレシピ5選

比較的安価ながら、かぶりつきで食べることで満足感もアップする手羽元。今回はそんな手羽元を使ったグリルレシピ5選をご紹介します。ポイントは下味をしっかりとつけること。混ぜ合わせておいた下味につけて焼くことで、うまみを手羽元に凝縮することができます。焼いた後に味付けする必要がないので、時間短縮にもなりますよ。
【スパイシーグリルチキン】(1人分250Kcal、塩分1.4g、調理時間25分)
<材料・2人分>
とり手羽元 6本、プレーンヨーグルト 大さじ1、グリーンアスパラガス 3本、ミニトマト 6個、塩、こしょう、トマトケチャップ、カレー粉、オリーブ油
<作り方>
1. 手羽元にフォークでところどころ穴をあけ、塩、こしょう各少々をふる。ボウルにヨーグルト、ケチャップ大さじ1と1/2、カレー粉、オリーブ油各小さじ1を入れて混ぜ、手羽元を約10分漬ける。
とり手羽元にフォークで穴をあけると、味がよくしみて、火の通りもよくなる。
2. アスパラガスは根元のかたいところを落とし、5cm長さに切って塩少々をふる。
3. 魚焼きグリルに1を並べ、7~8分焼いて、こんがり焼き色がついたら裏返して約4分焼く。あいているところへミニトマト、アスパラガスをのせてさらに3~4分、手羽元にこんがり焼き色がつくまで焼く。
下味につける前に手羽元の下ごしらえもしておきましょう。手羽元をフォークで刺して穴をあけるのも良いですし、骨に沿って切り込みを入れておけば、下味が染み込みやすく、食べる際にも骨離れがよく食べやすくなります。また、下味をつける時によくもみこんでおきましょう。
【手羽元のさんしょうレモングリル】
粉ざんしょうを下味に入れればピリッとした辛さに。下味用のたれを焼く時に塗り直せば、より一層しっかりとした味わいになりますよ。

【手羽元のゆずこしょう風味】
オリーブ油でマリネしておくとお肉がジューシーに焼き上がります。ゆずこしょうが香るひと皿。

【手羽元のグリルマスタードソース】
下味にほんのりにんにくをきかせて、さらに食欲をそそる仕上がりに。

【とり手羽のタンドリーチキン風】
ヨーグルトを利用することでマイルドなタンドリーチキンのできあがり。大きめにカットした玉ねぎの甘さがお肉のうまみを引き立ててくれます。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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