お祝いご飯にも!定番からアレンジまで覚えておきたい「たけのこご飯」レシピ5選

#食   

和・洋・中、たけのこご飯もバリエーション豊かに


そろそろたけのこが採れる季節となってきました。シーズンになるとやっぱり食べたくなるのが、たけのこご飯。今回は基本のたけのこご飯はもちろん、中華風や洋風など、いつもと違うたけのこご飯も楽しめるレシピをご紹介します。

木の芽香る、基本の「たけのこの炊き込みご飯」


たけのこの炊き込みご飯


<材料2~4人分>

米…2カップ(360cc)、ゆでたけのこ…小1個(150g)、木の芽…適宜、油揚げ…1/2枚、だし汁…360cc、うす口しょうゆ、酒

<作り方>

1.米は洗ってざるにあける。ゆでたけのこは薄切り、油揚げは細切りにする。

2.炊飯器に米、だし汁、うす口しょうゆ大さじ2、酒大さじ2 1/3、たけのこ、油揚げを入れて炊く。茶碗によそい、たたいて香りを出した木の芽を飾る。

まずは基本のたけのこご飯。具材もシンプルに、旬のたけのこを十分に味わえます。

しっかりコクあり中華風「さつま揚げ入りたけのこご飯」


さつま揚げ入りたけのこご飯


ごま油で炒めた具材と米を、中華ブイヨンで炊き上げたおこわ風の仕上がり。おにぎりにもおすすめです。

春の魚、鰆(さわら)と一緒に「たけのことさわらのご飯」


たけのことさわらのご飯


バターで焼いたさわらを一緒に炊き、ほぐし身を混ぜて完成。バターの風味が食欲をそそる、魚入りたけのこご飯です。

洋風たけのこご飯「たけのことえびのピラフ」


たけのことえびのピラフ


ブイヨンで炊き込んだ洋風炊き込みご飯。シャキシャキたけのこと、あとで混ぜたぷりぷりのえびの食感が楽しい。

とりとたけのこ、無敵の美味しさ「塩どりの釜飯風」


塩どりの釜飯風


5日間冷蔵保存ができる塩どりを使って、簡単に豪華な釜飯風ご飯が作れます。大きめの具材でまるでお店の釜飯のよう!

いつもは脇役のたけのこですが、旬の季節はドンと主役にして食べたいもの。ぜひ食卓にたくさん登場させて、春を味わってみてください。

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