旨みたっぷりでとにかく便利!さつま揚げの副菜レシピ5選

さつま揚げと言えば、魚肉のすり身を油で揚げた練り物食材。鹿児島県の薩摩地方の名産であったことから“さつま揚げ”と呼ばれています。今回はそんなさつま揚げを使った副菜レシピ5選をご紹介。旨みを油でギュッと閉じ込めているので、料理に使えば魚の味やコクを引き出すことができますよ。
【さつま揚げのミニお好み焼き風】(1人分295Kcal、塩分3.3g)
<材料・2人分>さつま揚げ 4枚、キャベツのせん切り 1枚分、紅しょうが 適宜、青のり 適宜、削りがつお 適宜、お好み焼きソース 適宜、小麦粉、サラダ油、マヨネーズ
<作り方>
1. さつま揚げは片面に格子状の切り目を入れる。切れ目がある面にだけ小麦粉を薄くまぶし、切れ目の間にも小麦粉が入るようにする。
2. フライパンに油大さじ1/2を熱し、1の切れ目がある面を下にして並べ、弱火で焼く。フライ返しで時々押しつけて、こんがりと焼き色がつくまで片面を焼く。
3. 器にキャベツのせん切りを敷き、2を切れ目がある面を上にしてのせる。ソース、マヨネーズ適宜をかけ、紅しょうが、削りがつお、青のりを散らす。
さつま揚げは細長く切ってみたり、何等分かにカットするのがオススメ。食べやすくなるだけでなく、スープやたれの旨みがさつま揚げに染みこみやすくなります。またミニお好み焼きのように、さつま揚げを器として利用する手も。作ったおかずをさつま揚げに盛りつければ、手軽に和風カナッペのできあがりです。
【さつま揚げと切り干し大根のおでん】
淡泊な味の切り干し大根はさつま揚げと一緒に煮ることで、旨みをたっぷりと吸い上げてくれます。

【小松菜とさつま揚げのしょうが風味あえ】
こんがりと焼いたさつま揚げが香ばしい一品です。おろししょうがの効いただし汁で召し上がれ。

【豆腐と練りものの酢じょうゆ煮】
さつま揚げのうまみとコクが豆腐によく染み込みます。土鍋で煮て、お鍋感覚で食べてみるのも良いですね。

【さつま揚げと春野菜のおかか炒め】
甘辛いたれとさつま揚げの相性が抜群! たけのこや絹さやなど、たっぷりの春野菜を使ってみましょう。

常備しておくとお弁当や副菜にはもちろん、「味出し素材」としても使えるさつま揚げ。ぜひもっと活用してみて。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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