調理は炊飯器にお任せ! 世界各国の炊き込みご飯レシピ5選

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「ジャンバラヤ」 レタスクラブニュースより


日本人の食卓に欠かすことができないお米。いつもはメインのおかずや副菜を楽しむための、あるいはボリュームアップのための脇役とも言える存在ですが、そんなお米が主役になるのが「炊き込みご飯」です。でも普通の炊き込みご飯じゃつまらないという人のために、今回は世界各国の味が楽しめる炊き込みレシピ5選をご紹介。具材をカットして調味料を合わせたら、後は炊飯器に頑張ってもらうだけ! 家事を減らしたい時にもぴったりです。

【ジャンバラヤ】(1人分489Kcal、塩分2.7g)


<材料・2~3人分>米 2合、サラミソーセージの輪切り 8枚、ピーマン 2個、玉ねぎ 1/4個、ミックスハーブ(ドライ) 小さじ1、洋風スープの素(固形) 1/2個、オリーブ油、トマトケチャップ、塩、こしょう

<作り方>

1. 米は洗ってざるに上げ、15~20分おく。ピーマンは縦半分に切り、玉ねぎとともに1cm四方に切る。サラミは半分に切る。

2. 炊飯器に米とオリーブ油小さじ1を入れて混ぜる。水1と1/2カップ、玉ねぎ、サラミ、ミックスハーブ、ケチャップ大さじ2、塩小さじ1/2、こしょう少々と、スープの素をくずし入れて混ぜ、普通に炊く。

3. 炊き上がる2~3分前にピーマンを加え、炊き上がったらケチャップ大さじ2を加えてざっと混ぜる。

炊き込みご飯の良いところは、様々な具材を一度に食べられるところ。食材をたっぷり入れておけば、それだけでメイン料理の完成です。また、とり手羽元やとりもも肉などのボリュームたっぷりのお肉も炊飯器で調理できるので、お肉好きもお気に入りの炊き込みご飯ができちゃいますよ。

【炊き込みパエリア】


ハーブの香りとレモンの酸味が効いたスペインの伝統料理パエリヤも、炊飯器1つで作れちゃいます。

「炊き込みパエリア」 レタスクラブニュースより


【メキシカン炊き込みご飯】


ピリ辛スパイシー味のメキシカンな炊き込みご飯。とり肉やマッシュルームからのうまみで、お米がグッとおいしくなります。

「メキシカン炊き込みご飯」 レタスクラブニュースより


【たこピラフポルトガル風】


香りがよくてあっさりとした味のポルトガル風のたこピラフ。ポイントはお米は洗わずに加えて、油がまわるまでよく炒めること。

「たこピラフポルトガル風」 レタスクラブニュースより


【シンガポールチキンライス】


とり肉も炊飯器で一緒に炊いてOK。エスニック感たっぷりのボリューム満点なシンガポールの名物料理が自宅でも作れます。

「シンガポールチキンライス」 レタスクラブニュースより


世界の炊き込みご飯が炊飯器1つで作れるなんて、家ごはんがちょっと楽しくなりそうですよね。1度にたくさんの量が作れるので、家族や友達と一緒に食卓を囲んで楽しむのもおすすめです。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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