【お花見レシピ】片手でサクッと食べられる「スティック春巻き」3選

#食   
春巻きの皮でカリッとおいしい


ツナ、鮭フレーク、納豆……。いつでも家にあるような“なんでもない食材”が、春巻きにするだけで食べ応えありなおかずに変身! くるくると細くスティック状に巻けば、華やかさもアップ。片手でつまんで食べられる、お花見やホームパーティにもぴったりなおつまみに。少しずつ気温も上がり、春めいてきた今日この頃。この三連休は、スティック春巻きを片手にビールをグビグビ……なんてのんびりとした過ごし方もいいかもしれませんね。

【2種の揚げスティック】(ツナマヨ:1人分141kcal、塩分0.2g 鮭マヨ:1人分125kcal、塩分0.4g)

<材料>(2人分)

ツナ缶大さじ2、鮭フレーク大さじ2、春巻きの皮小4枚、マヨネーズ、粗びき黒こしょう、七味とうがらし、小麦粉、サラダ油

<作り方>

(1)春巻きの皮は半分に切って横長に置き、奥1cmほどを残して1枚につきマヨネーズ大さじ1/4をぬる。4枚はこしょう少々をふり、ツナ大さじ1/2ずつをのせ、あと4枚は七味少々をふり、鮭フレーク大さじ1/2ずつをのせる。小麦粉大さじ1を水小さじ2で溶いたものを奥の縁にぬり、くるくると巻き、両端を留める。

(2)フライパンに油を5mm深さほど入れて熱し、1を並べ入れ、弱火でじっくりと揚げ焼きにする。こんがりと色づいたら油をきり、器に盛る。

【納豆スティック春巻き】(1人分190Kcal、塩分1.1g)

ねばねば納豆とパリパリ皮のコンビ


<材料>(2人分)

納豆1パック、長ねぎのみじん切り7cm分、青のり適宜、春巻きの皮4枚、練りがらし、しょうゆ、揚げ油

<作り方>

(1)ボウルに納豆、ねぎ、練りがらし小さじ1/4、しょうゆ小さじ1を入れ混ぜる。

(2)春巻きの皮はつるつるした面を下にしてひし形の向きに置き、皮の中央より少し手前に1を1/4量ずつ、横に細長くのせる。空気が入らないように手前から向こうに向かってきつくくるくると巻き、両端をキャンディの包のようにひねって留める。

(3)フライパンに揚げ油を1~2cm深さまで入れて中温(約170℃)に熱し、2を入れる。箸で上下を返して、こんがりと揚げる。4.器に盛り、青のりをふる。

【スティック春巻き】(1本分93Kcal、塩分0.1g)

カレー粉の風味がきいている


<材料>(10本分)

ツナ缶小1缶(約70g)、玉ねぎ1/2個、アボカド1/2個、春巻きの皮5枚、カレー粉、塩、サラダ油

<作り方>

(1)玉ねぎは縦薄切りにする。アボカドは縦薄切りにし、さらに縦1cm幅に切る。ツナは缶汁をきってボウルに入れ、カレー粉小さじ1、塩少々を加えて混ぜる。春巻きの皮は半分に切る。

(2)春巻きの皮1切れを横長に置き、ツナ、玉ねぎ、アボカドを1/10量ずつ中央にのせる。皮の縁に指で水をつけ、手前からくるくる巻く。両端は押さえて閉じる。残りも同様にする。

(3)フライパンに油を2cm深さまで入れ、中温(約170℃)に熱する。2を入れ、途中上下を返して全体にこんがりと色づくまで揚げ焼きにする。取り出して油をきる。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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