「食べる丸薬」!ごま×とり肉の簡単料理5選

味つけや料理の仕上げとして利用されている「ごま」ですが、実は“食べる丸薬”と言われるほど優れた食材。良質なたんぱく質や必須アミノ酸が豊富で、ほかにもカルシウムやマグネシウム、鉄分などが含まれています。今回はそんなごまをたっぷり使った、とり肉料理5選をご紹介。ごまの香ばしい風味ととり肉は相性ばっちりですよ。
【とりの2色ごまカツ】(1人分679Kcal、塩分1.8g、調理時間15分)
<材料・2人分>とりもも肉 1枚(約300g)、おろしにんにく 少々、ころも(小麦粉、溶き卵、黒いりごま、白いりごま 各適宜)、塩、こしょう、ごま油、しょうゆ、揚げ油
<作り方>
1. とり肉は半分に切り、塩、こしょう各少々をふって、おろしにんにく、ごま油小さじ1/2、しょうゆ大さじ1をもみ込む。ころもを小麦粉、溶き卵の順につけ、1切れは黒ごま、もう1切れは白ごまをまぶす。ごまはたっぷりとつけ、途中ではがれないようにぎゅっと押しつけるようにしてまぶす。
2. 鍋に揚げ油を中温(約170℃)に熱し、1を入れて3~4分揚げる。上下を返してさらに2~3分揚げる。
3. 2のとり肉を食べやすく切って器に盛り、好みでサラダ菜を添えても。
2色のごまを使うことで、見た目のバリエーションも出て楽しいカツ。お弁当にもどうぞ。
【とりのやわらかごま焼き】
ごま&片栗粉でやわらかジューシーなとり肉に。しょうゆとみりんで下味をつけているので、そのまま食べられます。

【韓流ピリ辛チキン】
韓国から上陸した話題のチキンをアレンジ。つけ合わせに甘酢に漬けた大根をプラスしてみましょう。

【とり肉の黒ごまじゃがごろも揚げ】
せん切りにしたじゃがいもをとり肉の衣に活用。サクサク食感がくせになります。

【手羽先の黒ごま担担(タンタン)煮】
食材をカットして軽く炒めたら、あとは調味料を加えてじっくり煮込むだけ。しっかりと煮込むことで、ごまの風味がお肉の中まで染み込みます。

香ばしい香りとジューシーなお肉の組み合わせは、おつまみにもぴったり。ぜひお試しください。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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