具だくさんなのに10分で作れる冷凍うどんレシピ5選

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「カリカリ豚の焼きうどん」 レタスクラブニュースより


麺料理は様々な具材や味つけと組み合わせることができるので、料理のバリエーションを増やすのにうってつけの食材ですよね。でもパスタだと茹で時間がかかりますし、中華生麺だと日持ちしないのが難点。そんな時は冷凍うどんの出番です! 冷凍うどんならレンジで加熱するだけで解凍できて、比較的長期の保存もOK。今回は10分で作れる冷凍うどんレシピ5選をご紹介します。

【カリカリ豚の焼きうどん】(1人分540Kcal、塩分2.7g、調理時間10分)


<材料・2人分>豚こま切れ肉 180g、小松菜 4株、ザーサイ 30g、にんにくの粗みじん切り 1/2片分、冷凍うどん 2玉、サラダ油、塩、こしょう、しょうゆ、ラー油

<作り方>

1. うどんは耐熱皿に入れ、袋の表示どおりに、電子レンジで加熱する。小松菜は4cm長さに切り、茎と葉に分ける。ザーサイは細切りにする。

2. フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱し、豚肉を約2分、しっかり焼き色がつくまで炒め、塩、こしょう各少々をふる。にんにくとザーサイを加えてさっと炒め、小松菜を茎、葉の順に加える。

3. うどんも加えて炒め、しょうゆ大さじ1/2を回しかけ、ひと混ぜする。器に盛って、ラー油適宜をかけ、好みで酢をかけても。豚肉はしっかりと焼き色がついてカリッとするまでよく炒めると、味のアクセントになる。

使い勝手のいい冷凍うどんですが、腹持ちが良くないと感じる人も。これは野菜やお肉などの食材を活用することで解決することができます。たんぱく質や食物繊維を組み合わせることで腹持ちもよくなり、食べたときの満腹感もアップしますよ。

【ツナねぎ焼きうどん】


万能ねぎは1束分たっぷり入れます。調味料は鍋肌から回し入れ、しょうゆの香りを立たせてから麺と混ぜ合わせることで風味がアップ。

「ツナねぎ焼きうどん」 レタスクラブニュースより


【にらうどん】


生のにらがもりもり食べられるパワー麺。温かいうどんでにらを包み込むように混ぜることで、にらに余熱で火が入ります。

「にらうどん」 レタスクラブニュースより


【とんこつ風うどん】


牛乳をベースに、にんにく・練りごま・みそなどを使ってとんこつ味を再現。スープに直接冷凍うどんを加えるので、時短にもなります。

「とんこつ風うどん」 レタスクラブニュースより


【ミートソースじゃじゃ麺】


たっぷりの豚ひき肉とコーンで子どもが喜ぶ料理の完成。玉ねぎやトマトなどの野菜も使って、栄養たっぷりに仕上げましょう。

「ミートソースじゃじゃ麺」 レタスクラブニュースより


冷凍うどんを電子レンジで解凍する場合には注意が必要。加熱後はうどんだけではなく袋もかなり高温になっているので、鍋つかみやミトンなどを使って火傷しないように取り出してくださいね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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