一品で栄養バランスOK!とろ~り卵のビビンバ5選

アツアツのご飯とお肉や野菜を混ぜていただくビビンバは、味も栄養バランスも抜群の料理。さらにとろ~り卵をのっければますますおいしくなりますよね。1皿でお腹が満足するどんぶりとして、また、焼肉屋さんに行った時の〆の料理として人気のビビンバをおうちでも美味しく作りましょう。
【簡単ナムルの石焼き風ビビンバ】(1人分504Kcal、塩分1.6g)
<材料・2人分>牛切り落とし肉 70g、卵黄 1個分、スナップえんどう 6個、ズッキーニ 1/3本(またはきゅうり 1/2本)、エリンギ 1本、レタス 100g、ご飯 茶碗2杯分、たれ(いりごま【白】、粉とうがらし、しょうゆ 各大さじ1/2)、酒、塩、ごま油
<作り方>
1. 牛肉は酒大さじ1をふって軽くもみ込む。スナップえんどうは筋を除き、さやを縦に裂いて2つに分ける。ズッキーニは5mm厚さの半月切りにする。エリンギは食べやすい大きさに縦に裂く。レタスは大きめにちぎる。ボウルにたれの材料を混ぜ合わせる。
2. 小さめのフライパンに水1/2カップと塩小さじ1/3強を入れて混ぜ、牛肉、スナップえんどう、エリンギを入れる。上にズッキーニをのせ、ごま油大さじ1を回しかけ、全体をおおうようにレタスをかぶせる。火が通りにくい牛肉、スナップえんどう、エリンギの順にフライパンに入れ、レタスはいちばん上にのせて、蒸し焼きにする。
3. 2にふたをして火にかけ、肉に火が通るまで約3分蒸し煮にする。ざるに上げて汁けをしっかりときり、1のボウルに入れてあえる。
4. 3のフライパンをペーパータオルでさっとふき、ごま油小さじ1を熱する。ご飯を広げて入れ、卵黄、3をのせ、ボウルに残った汁を回しかける。約1分焼き、混ぜて食べる。熱したフライパンにご飯を広げ入れ、上にナムルをのせる。たれもおいしいので一緒にかけて。
スナップえんどうやズッキーニの緑と粉とうがらしの赤、卵黄の黄色が入ったカラフルなビビンバです。フライパン1つですべての具材を蒸し焼きにするので調理も簡単。フライパンで作るので、「石焼き」風に!
【レタスのビビンバ】
後から添えるコチュジャンは好きな量でオッケー。辛い物が苦手な子どもでも、辛い物が大好きな人でもみんなが楽しめます。

【お手軽ビビンバ】
ひき肉でそぼろを作れば、他の具材はのせるだけで完成です。10分で作れるので、時間がない時におすすめ。

【野菜たっぷりビビンバ丼】
調理は電子レンジにお任せ。お肉は小さめの一口大にして並べると、うまみが野菜に移っておいしくなりますよ。

【とりビビンバ風ご飯】
キムチがしっかりからんで、パンチのある味に仕上がりました。より辛い物を食べたい人は、コチュジャンを添えてもOK。

ごま油が香るビビンバは、匂いだけでも食欲が増してくるメニュー。買い物にいけなかった日は家にある材料でアレンジして作ってみて。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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