具材を足して食べごたえアップ! 具入りカルボナーラ5選

イタリア語で“炭焼き風”や“炭焼き職人”などの意味がある「カルボナーラ」。卵やチーズを使ったクリーミーな色合いからは想像できませんが、仕上げにかける黒コショウを炭に例えたり、イタリアの秘密結社“カルボナリ党”にちなんで命名されたなど、様々な由来をもつ人気のパスタです。今回はそんな人気のカルボナーラに、新たな具材をプラスしたレシピをご紹介しましょう。
【アスパラカルボナーラ】(1人分645Kcal、塩分3.0g)
<材料・2人分>ベーコン 4枚、卵液(卵黄 2個分、牛乳 1/2カップ、粉チーズ 大さじ3、塩 小さじ1/3)、玉ねぎ 1/4個、グリーンアスパラガス 3本、スパゲッティ 160g、塩、オリーブ油、粗びき黒こしょう
<作り方>
1. スパゲッティは、塩適宜を入れた熱湯で袋の表示より1分短くゆで始める。
2. 玉ねぎは縦薄切りにし、アスパラガスは斜め薄切りにする。ベーコンは2cm幅に切る。卵液は混ぜ合わせる。
3. フライパンにオリーブ油小さじ1/2を熱し、玉ねぎ、ベーコンを入れて炒め、玉ねぎがしんなりしたら、アスパラガスを加えてさらに約1分炒める。
4. 1がゆで上がったらざるに上げて湯をきり、3に加えて弱火にして混ぜる。卵液も加えてさっと混ぜ、すぐに火を止める。別の器に盛り、こしょう少々をふる。
旬のアスパラガスが加わり、いろどりも鮮やかに。
【ブロッコリーのカルボナーラ】
ブロッコリーでいろどりとシャキシャキ食感を演出。ブロッコリーは細かくカットするとソースになじみやすいですよ。

【たらこカルボナーラ】
たらこと相性の良いじゃがいもでボリュームアップ! バターを加えることでコクが出て、マイルドな口当たりになります。

【もやし豆腐カルボナーラ】
節約食材代表のもやしを使用します。もやしのひげ根を取ると食感が引き立ち、さらにもやしどうしが絡みにくくなるので火の通りが均一に。

【きのこの和風カルボナーラ】
まいたけやエリンギなど、たっぷりのきのこを投入。きのことにんにくの風味がほど良く混ざり合います。

一般的なカルボナーラは卵やチーズ、あるいは生クリームを使ったソースに、具材はベーコンだけというシンプルなパスタ。それだけでも十分に美味しいですが、様々な食材を加えることで食感に変化をつけることができるので、いつもとはひと味違ったカルボナーラが楽しめますよ。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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