魚嫌いの子どももパクパク!魚介をおいしく食べられるタルタルレシピ5選

出来上がった料理の味を決めるのは味付けや調味料だけでなく、ソースも大切です。今回は、魚介を美味しく食べられるタルタルレシピを5つご紹介。定番のチキン南蛮やエビフライだけでなく、料理の幅が広がるタルタルは大活躍すること間違いなし。お刺身に少し飽きてきちゃったという時にも活用することができますよ。
【まぐろステーキのタルタルソース】(1人分308Kcal、塩分1.1g)
<材料・2人分>まぐろ(刺し身用) 1さく(約200g)、とうもろこし 1/2本、タルタルソース(玉ねぎのみじん切り 1/4個分、ピクルス 2本、パセリのみじん切り 大さじ1、マヨネーズ 大さじ2)塩、粗びき黒こしょう、オリーブ油
<作り方>
1. 小さめの鍋にとうもろこし、水1/4カップ、塩少々を入れてふたをし、火にかける。沸騰したらそのまま4~5分ゆでてざるに上げて、さます。粗熱がとれたら2cm幅に切る。
2. タルタルソースを作る。玉ねぎは水に放して5分ほどおき、水をしっかり絞ってボウルに入れる。ピクルスをみじん切りにして加え、パセリ、マヨネーズも加えて混ぜる。
3. まぐろは表面の水をふき取り、塩、こしょうを各適宜を両面にふる。フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、まぐろを入れて強火で表面の色が変わる程度にさっと両面を焼いて取り出し、1.5cm幅に切る。焼く前に、塩、こしょうで下味をつける。下味をつけておくと、味がぼやけない。焼くときは強火で短時間。焼きすぎに注意。
4. 皿に3を盛って2をかけ、1を添える。
タルタルの由来は、中央アジアの遊牧民“タタール”が食べていた、生肉に細かく刻んだ野菜を混ぜた料理“タルタルステーキ”が由来。このタルタルステーキに似ていることから“タルタルソース”という名前がついたのだとか。揚げものだけでなく蒸し野菜のソースに使うなおど、タルタルソースは覚えておくと便利ですよ。
【サーモン&帆立のタルタル丼】
マヨじょうゆが、ねっとりとした刺身にマッチ。温かいごはんに刺身を乗せるだけの手軽さも嬉しいポイントです。

【タルタルえびのオープンサンド】
マヨネーズとあえて、おいしさ倍増の見た目にも可愛いオープンサンドです。おやつやおつまみにもぴったり。

【まぐろのタルタル風】
丸い形がオシャレなまぐろのタルタル風は、フォトジェニックな一品。15分でできちゃう手軽さも嬉しいですね。

【帆立のチャイニーズタルタル】
珍しい中華風タルタルです。えびせんべいに乗せたタルタルが可愛いくて、ホームパーティーにもぴったり。

何につけても美味しいタルタルはアレンジ無限大。自分だけのオリジナルレシピを見つけるのもいいかもしれません。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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