休日におすすめ!新鮮なお刺し身で作るおすし5選

大型連休は泊りがけで旅行に行くという人もいれば、お家でゆっくり休養するという人もいるかも。でもせっかくの連休だから、自宅でも特別気分を味わいたいですよね。そんな時はいつもよりもちょっと奮発した料理にチャレンジ! 今回は新鮮なお刺し身で作るおすし5選をご紹介します。
【スタミナ手こねずし】(484Kcal、塩分3.8g)
<材料・2~3人分>すし飯(米 2合、すし酢[酢 80ml、砂糖 大さじ2、塩 小さじ1])、かつお(刺し身用) 1節(約200g)、漬けだれ(酒、しょうゆ 各大さじ2、みりん 大さじ1)、にんにくの薄切り 1片分、みょうがの薄い輪切り 1個分、青じそのせん切り 6枚分、焼きのり 1枚
<下ごしらえ>
1. すし飯を作る。米は洗い、ざるに上げる。炊飯器に米を入れ、すし飯用の水加減にして約20分おき、普通に炊く。すし酢の材料を混ぜる。米はざるに上げて、とぎ水をしっかりときると、浸水の際、水が入りやすくなる。
2. 炊き上がったらボウルに入れ、すし酢を2~3回に分けて加える。すし酢は2~3回に分けて加えると、全体にまんべんなく混ぜられる。
3. そのつど、うちわなどであおぎながら、切るように混ぜる。すし飯はあおぐとつやが出る。片手であおぎながら、もう片方の手で混ぜる。
4. 粗熱がとれ、全体につやが出たらぬれぶきんをかける。盛りつけるまではぬれぶきんをかけておくと、乾燥とべたつきを抑えられる。
<作り方>
1. 小鍋に漬けだれの材料を入れて火にかけ、ふつふつしたら約20秒煮立たせる。火から下ろし、完全にさます。かつおは1cm厚さに切ってバットに入れ、にんにくをのせ、漬けだれを回しかけてそのままおく。
2. 器にすし飯を盛り、のりをちぎってのせる。1のかつおを、たれにからめてのせ、みょうが、しそを散らす。残ったたれをにんにくごと回しかける。
かつおやまぐろ、サーモンなどの色みが明るいお刺し身を使えば、見た目にもキレイなので特別感がアップ。器や盛りつけにまでこだわれば、パーティーやおもてなし料理にもぴったりです。
【まぐろと長いものばらずし】
まぐろや長いも、卵はさいころ状にカット。色とりどりの具が食卓を彩り鮮やかにしてくれます。

【サーモンのちらしずし丼】
使用する刺し身はサーモンだけ! 脂がのったサーモンに甘めのいり卵を合わせるだけで、豪華なちらしずしが完成します。

【あぶりまぐろとアボカドのちらしずし】
アボカドやホールコーン、レタスなどを使った洋風レシピ。まぐろは強火で表面をさっと焼いて、生の旨みを残しておきましょう。

【かつおと野菜の手こねずし】
づけにしたかつおと酢めしを手で混ぜるだけの簡単料理。かつおは下味につける時にしょうがを入れておくと、生臭さがやわらぎます。

酢飯を作ったり、手で混ぜ合わせるなどの作業なら子どももお手伝いできるので、家族みんなで作ってみてくださいね。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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