今が旬!ホクホク食感がたまらないそら豆のパスタ5選

鮮やかなグリーンが美しい「そら豆」。名前の由来は諸説ありますが、さやが空に向かって直立するように育つので「そら豆」と呼ばれるようになったと言われています。そんなそら豆の旬は3~6月。塩ゆでにしてそのまま食べるのも良いですが、せっかくなら普段の料理に使ってみましょう。今回はそら豆を使ったパスタをご紹介。そら豆のホクホク食感を存分に楽しんでみてくださいね。
【生ハムとそら豆のペペロンチーノ】(611Kcal、塩分2.5g)
<材料・2人分>生ハム 50g、そら豆(さやつき) 300g、にんにくのみじん切り 2片分、赤とうがらしの小口切り 1本分、スパゲッティ 160g、ゆで汁 大さじ4、オリーブ油 大さじ2、塩
<作り方>
1. 生ハムは3~4等分に切る。そら豆はさやから豆を取り出し、薄皮に切り目を入れる。鍋に熱湯を沸かし、そら豆を入れて約2分ゆでる。湯をきり、粗熱がとれたら薄皮をむく。
2. 鍋にたっぷりの熱湯を沸かして塩適量(熱湯2lにつき小さじ4)を加え、スパゲッティを入れる。袋の表示より約1分短くゆで、湯をきる(ゆで汁大さじ4をとりおく)。
3. フライパンにオリーブ油、にんにくを入れて弱火で炒める。にんにくがうすく色づいたら、赤とうがらし、そら豆を加えてさっと炒め、火を止める。とりおいたスパゲッティのゆで汁を加えて混ぜ、ゆで上がったスパゲッティ、塩少々、生ハムを加えてあえる。
そら豆にはたんぱく質や炭水化物に加えて、ビタミンB1やビタミンCなど多彩な栄養素が含まれています。また利尿作用の高いカリウムも豊富なので、むくみ改善にも効果的です。
【豚肉とそら豆のカレーペンネ】
カレーの風味が具材とペンネにしっかりと染み込みます。クミンシードをプラスして奥行きのある味わいに仕上げましょう。

【そら豆とサーモンのクリームパスタ】
牛乳を使ってあっさりとしたクリームパスタに。スモークサーモンのピンクがそら豆の緑に映えます。

【ツナのアーリオオーリオスパゲッティ】
ツナ缶を活用することで手軽にボリュームアップ。にんにくと赤とうがらしが食欲をそそります。

【そら豆とベーコン、ジェノベーゼのペンネ】
クリーミーなソースと野菜のペンネのバランスが絶妙な一品。バジルを使ったジェノバペーストがさわやかさを演出してくれます。

そら豆はさやから取り出すと急激に鮮度が落ちるので、さやつきのものを購入するのがおすすめ。使う直前にさやから出したそら豆なら新鮮な味が楽しめますよ。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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