「ちょい足し」で魅力アップ!アレンジ親子丼5選

とり肉とふわふわの卵で作る親子丼は、手軽に作れる人気のどんぶり。定番ももちろんおいしいのですが、具材を“ちょい足し”したり、作り方を少し変えるだけで新しい魅力に出会えます。今回はアレンジ親子丼5品をご紹介。アイデアたっぷりの新しい親子丼をぜひ作ってみてくださいね。
【ひき肉入り焼き親子丼】(597Kcal、塩分1.5g)
<材料・2人分>とりひき肉 100g、溶き卵 3個分、しょうがのみじん切り 1/2かけ分、長ねぎの粗みじん切り 1/3本分、温かいご飯 どんぶり2杯分、中華だれ(おろしにんにく 少々、みそ 小さじ2、片栗粉 小さじ1、とりガラスープの素 小さじ1/2、水 1/2カップ)、サラダ油
<作り方>
1. 小さいフライパンに油小さじ1を熱し、しょうがを炒める。香りが立ったらひき肉を加え、ポロポロになるまで混ぜながら炒める。
2. ボウルに溶き卵、ねぎ、1を入れて混ぜる。
3. 1のフライパンに油大さじ1を足して熱し、2を入れて大きく混ぜる。半熟になったら混ぜずにフライパンを揺すり、8割方火が通ったら返し、さらに約3分焼いて取り出す。
4. 3のフライパンに中華だれの材料を入れて火にかけ、とろみがつくまで煮る。
5. 器にご飯を盛り、3を4等分に切ってのせ、4をかける。好みでラー油をかけてもOK。
香味野菜入りの卵焼きに、にんにくが効いた中華だれをかけていただきます。片栗粉を入れたたれは、ダマができないように手早くかき混ぜながら加熱するのが上手に作るコツ。均一に火を通し、なめらかなたれを作りましょう。
【チーズ入り親子丼】
半熟卵ととろけたチーズがコラボレーション。卵はふんわりさせるために2回に分けて加えます。

【塩昆布親子丼】
塩昆布を入れると風味が良くなります。とりひき肉と玉ねぎにうまみがしっかりしみて、深みのある味わいに。

【カレー風味親子丼】
いつもの親子丼にカレー粉をプラス。緑黄色野菜入りで栄養バランスが抜群です。

【塩だれ親子丼】
シンプルな塩だれがこうばしく焼きあげたとり肉によく合います。お好みで白ごまと七味とうがらしを添えて。

アレンジ親子丼はフライパン1つで作れるものが多いから、昼食はもちろん、忙しい日の晩ご飯にもおすすめですよ。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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