インスタ映えもばっちり! 2つのソースでポークソテーを簡単アレンジ

きょうで5月も終わり。新しい月を元気に迎えるために、疲労回復や美容などに効果のある栄養素が豊富に含まれている豚肉をガッツリとって、パワーチャージ!といきませんか。豚ロース肉を焼くだけのポークソテーなら、簡単&ボリューミー。
手抜きに思われないポイントはソース。ともに甘み系ソースながら、見た目も味も大違い! 大人向けor子ども向け、とは分けられないおいしさをぜひ試してみて。
おろし玉ねぎがソースの決め手「ポークソテーオニオントマトソース」
<材料・2人分>豚ロースとんカツ用肉2枚、下味(塩・こしょう各少々)、ベビーリーフ適量、オニオントマトソース(玉ねぎ1/2個、トマト小1個、しょうゆ大さじ1、ウスターソース小さじ1)、小麦粉、サラダ油
<作り方>
1.豚肉は脂身との境目に包丁を入れて筋を切り、包丁の先で数カ所刺しておく。下味の塩、こしょうをふり、小麦粉を薄くまぶす。
2.オニオントマトソースの玉ねぎはすりおろし、トマトは1cm角に切り、ともにボウルに入れ、残りの材料も加えて混ぜ合わせる。
3.フライパンに油小さじ2を熱し、1を入れて焼く。焼き色がついたら上下を返し、両面に焼き色がつくまで、合わせて約6分焼く。2を加えて煮立て、さっと煮からめる。肉を取り出して器に盛り、オニオントマトソースをかけ、ベビーリーフを添える。
(1人分428kcal、塩分2.4g、調理時間15分)
さわやかな甘みがクセになる!「ポークソテーさつまいもとりんごのソース」

<材料・2人分>さつまいも1/4本、りんご(紅玉)1/2個、豚ロース肉2枚、クレソン適宜、塩、こしょう、バター、砂糖、サラダ油
<作り方>
1.さつまいもはよく洗い、皮つきのまま1cm角に切り、りんごも皮つきのまま角切りにする。豚肉は筋の部分に数本切り目を入れ、軽く塩、こしょうをふる。
2.鍋にバター大さじ2を熱し、さつまいもとりんごを炒める。りんごがしんなりしたら、砂糖大さじ2を加えてうすくこげ色がつくまで炒める。水1 1/2カップ、塩小さじ1/2、こしょう少々を加え、煮汁が少なくなるまで煮詰める。
3.フライパンに油大さじ1/2を熱し、豚肉の両面にこんがりした焼き色をつけ、ふたをして3分くらい焼いて中までしっかり火を通す。器に豚肉を盛り、2をかけ、クレソンを添える。
(1人分469kcal、塩分2.1g、調理時間18分)
あなたは今晩、どっちのレシピを選びますか?
Information
ポークソテーオニオントマトソース
ポークソテーさつまいもとりんごのソース
■レタスクラブニュース編集部が厳選したレシピをご紹介!
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