1品で肉も野菜もたっぷり食べられる! 調理ラクラクなフライパン蒸し5選

自宅で料理を作った時に一番面倒に感じてしまうのが“食器洗い”ではないでしょうか? せっかくおいしいご飯を食べれても、食後に大量の洗い物が待っていると思うと気が進まないですよね。今回は後片づけだけでなく、調理までラクになるフライパン蒸し5選をご紹介。お肉や野菜など様々な具材をいっしょに食べることができるので、時短料理としても活用できますよ。
【とりと根菜のフライパン蒸し】(374Kcal、塩分2.2g)
<材料・2人分>とりもも肉 1枚(約250g)、下味(酒 大さじ1、塩 小さじ1/4)、かぶ 2個、ごぼう 1/2本、にんじん 2/3本、ねぎだれ(長ねぎのみじん切り 大さじ2、赤とうがらしの小口切り 1/2本分、しょうゆ、酢、砂糖 各大さじ1、ごま油 大さじ1/2)、酒
<作り方>
1. とり肉は余分な脂を除いて1cm幅のそぎ切りにし、下味をもみ込む。
2. かぶは茎を2~3cm残して葉を落とし、六つ割りにする。ごぼうは皮を洗って斜めに3~4mm厚さに切る。にんじんは5mm厚さの輪切り、太い部分は半月切りにする。
3. フライパンに2の野菜を広げて並べ、とり肉をのせ、酒大さじ1をふる。ふたをして火にかけ、湯気が立ってから7~8分蒸し煮にする。根菜を並べてから、とり肉をのせて蒸し煮に。肉はじんわり火が通るのでやわらかく仕上がり、野菜は肉のうまみを吸っておいしくなる。
4. 器に盛り、ねぎだれの材料を混ぜてかける。
肉汁をたっぷりと野菜に吸わせることでうまみが増すだけでなく、お肉が少量でも食べごたえのある料理に。長ねぎ・赤とうがらし・ごま油を使ったねぎだれでご飯が進みます。
【豚肉とたっぷり野菜のフライパン蒸し】
バター&ポン酢の鉄板コンビで仕上げるシンプルな一品。ふんわりとまとめた豚肉に酒をかけると、肉の臭みが抑えられてやわらかく蒸し上がります。

【キャベツの中華風フライパン蒸し】
とりひき肉にザーサイとしょうがのみじん切りを加えます。お肉のうまみを引き立ててくれるのでおいしさアップ。

【フライパン蒸しどり】
肉質がやわらかく淡泊な味のとりむね肉はさっぱりとした味つけにぴったり。また玉ねぎに含まれるたんぱく質を分解する酵素が働き、さらにしっとりとした食感になります。

【とり肉とトマトのフライパン蒸し】
完熟トマトのフレッシュな甘さがとり肉との相性抜群です。食材は大きめにカットして、それぞれの食感を楽しみましょう。

野菜が重ならないように、お肉はなるべく広げてフライパンに並べ入れると、味が均一に仕上がります。
Information
とりと根菜のフライパン蒸し
豚肉とたっぷり野菜のフライパン蒸し
キャベツの中華風フライパン蒸し
フライパン蒸しどり
とり肉とトマトのフライパン蒸し
■レタスクラブニュースでほかにも「フライパン蒸し」のレシピをチェック!
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細