いつもよりゴージャスな肉で感謝の気持ちを伝えよう! 父の日に作りたいごちそうステーキ5選

今年は6月18日が「父の日」です。家族で出かけたり、プレゼントを用意している人も多いかもしれませんが、せっかくなら手作り料理でお父さんに感謝の気持ちを伝えてみませんか? 今回は父の日に作りたいごちそうステーキ5選をご紹介。特別な日にはいつもよりも奮発したお肉でお祝いしてあげましょう!
【牛肉と焼き野菜の和風ジェノベーゼソース添え】(591Kcal、塩分1.9g、調理時間20分)
<材料・2人分>
牛ステーキ用肉 2枚(約200g)、じゃがいも 小1個(約100g)、さやいんげん 4~5本、ズッキーニ 1/2本、和風ジェノベーゼソース(青じそのみじん切り 15枚分、おろしにんにく 少々、白すりごま 小さじ1、オリーブ油 大さじ2、粉チーズ 大さじ1/2、塩 少々、水 小さじ1)、オリーブ油、塩、こしょう、サラダ油
<作り方>
1. 牛肉は室温に置く。じゃがいもは1cm厚さの半月切りにする。耐熱皿に並べ入れ、水大さじ1を回しかける。ふんわりとラップをかけて電子レンジで約3分加熱し、取り出す。いんげんは3等分の斜め切りに、ズッキーニは1cm厚さの輪切りにする。
2. フライパンにオリーブ油大さじ1を強火で熱し、じゃがいもを並べ入れる。塩、こしょう各少々をふり、時々上下を返しながら、焼き色がつくまで焼き、器に盛る。続けて、いんげん、ズッキーニを並べ入れ、同様に塩、こしょうをふって焼き、器に盛る。
3. 牛肉に塩小さじ1/3、こしょう適量をふる。フライパンをペーパータオルでさっと拭き、サラダ油大さじ1/2を強火で熱する。牛肉を並べ入れ、約1分焼き、上下を返してふたをして弱火にし、さらに約40秒焼く。バットに取り出し、アルミホイルをかぶせて約3分おく。1cm幅のそぎ切りにし、2の器に盛り、ジェノベーゼソースの材料を混ぜ合わせて、添える。牛肉はアルミホイルをかぶせることで、肉汁を中に閉じ込めてジューシーに仕上げる効果がある。
シンプルなステーキ肉であっても、自家製ソースを使うだけでごちそう感がアップ。また青じそやおろしにんにくを使った和風ソースなら幅広い世代の人におすすめです。ズッキーニやさやいんげんなどの野菜を付け合わせとして添えるなど、見た目の華やかさを演出することもお忘れなく。
【牛ステーキのにんにくマリネ】
レモン汁を使ったマリネ液でさっぱりとした仕上がりに。にんにくの風味が食欲をそそります。

【牛肉のハーブステーキ】
ハーブたっぷりのオイルに漬けてから焼くことで、シンプルな味つけでもお肉のうまみが引き立ちます。

【シャリアピンステーキ】
「シャリアピンステーキ」とは、オペラ歌手のフョードル・シャリアピンが帝国ホテルでわざわざオーダーしていた料理のこと。玉ねぎの甘みがクセになります。

【牛ステーキのとろろソース】
こってりしがちな肉料理ですが、とろろをからめて食べればさっぱりとした味わいになります。

料理といっしょにお父さんの好みのお酒を用意したり、スイーツ好きのお父さんにはとっておきのデザートをプレゼントするのも良いですね。
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