さっぱりしていてコクうま! 野菜と一緒に食べるとりもも肉のマリネ5選

レモン汁や酢、白ワインビネガーなどでさわやかな酸味を出したチキンマリネは、気温が高い日でもさっぱりとおいしく食べられるメニュー。コクうまのとりもも肉でマリネを作り、たっぷりの野菜と一緒に出せば栄養バランスも抜群です。今回は、野菜と食べるとりもも肉のマリネ5品をご紹介。これからのシーズンに何度も作りたくなる味ばかりですよ。
【とり肉のマリネサラダ】(454Kcal、塩分2.2g、調理時間20分)
<材料・2人分>とりもも肉 1枚(約250g)、ブロッコリー 1/2個、赤パプリカ 1/2個、かぼちゃ 1/8個、マリネ液(オリーブ油 大さじ1、レモン汁 大さじ1/2、塩 小さじ1/3、こしょう 少々)、塩、こしょう、オリーブ油
<作り方>
1. ブロッコリーは小房に分け、茎は皮をむいて食べやすく切る。パプリカは縦1cm幅に切って、長さを半分に切る。かぼちゃは縦1cm厚さに切って長さを3~4等分に切る。とり肉は余分な脂を除いて一口大に切り、塩小さじ1/3、こしょう少々をふる。
2. フライパンにオリーブ油大さじ1/2を熱し、とり肉を皮目を下にして野菜と一緒に並べ入れ、ふたをして時々野菜の上下を返しながら約8分蒸し焼きにする。とり肉に焼き色がついたら上下を返し、ふたを取ってさらに2~3分焼く。
3. ボウルにマリネ液の材料を入れてよく混ぜ、2を熱いうちに加えてさっとあえる。具材は熱いうちにマリネ液になじませると味が入りやすくなる。
抗酸化作用が強いβカロテンを豊富に含んだ緑黄色野菜をたくさん食べられるサラダです。とりもも肉も野菜も1つのフライパンで加熱すればいいから、調理もラクチン。
【グリルチキンのにんじんマリネ】
にんじんマリネの水分によってとり肉がしっとりし、肉のうまみでにんじんマリネもおいしくなります。

【チキンのマリネ焼き】
とりもも肉はフレンチドレッシングに漬け込むだけでOK。漬け汁は捨てずに、焼く時に加えて味つけに利用します。

【蒸しどりマリネ】
蒸しどりは電子レンジで加熱後、余熱で火を通すとしっとりと仕上がります。生のトマトとセロリ入りのサラダ感覚で食べられるマリネ。

【とり肉とカラーピーマンのマリネ】
カラーピーマンが入っているから、彩りがとっても豊か。マリネ液には粒マスタードを入れてアクセントにします。

お客様をおもてなしする料理として作るのもおすすめ。ワインなどのお酒にもよく合いますよ。
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