「老婆みたい」な姿にショック!猫背を直すと決意した編集長が実践する3つのこと

「『猫背』に悩んでいる方、多いですよね。わたしは小学生の頃から姿勢を注意され続けてきた、筋金入りの猫背人生を歩んできたんです。もうしょうがない、なかばあきらめ気味だったわたしが、猫背生活に終止符を打とうとしています。ポイントは3つ。ご紹介しますね」
情けない自分の姿を可視化する

「きっかけはレタスクラブ編集長として出演したインスタライブ。『ダ、ダレ!?この老婆は!!!』と目を覆いたくなるほど情けない姿の自分が映っていました。美しく映ろうなんて大それたことは考えていませんが、画面に映る猫背のわたしはどこか覇気がなく、頼りなさそう。しかも猫背だと、りっぱな二重あごまで強調されています。『ギャーこれはマズイ!』。もう慌てました。
はい、ここで猫背改善の1つめのポイント。猫背のカッコ悪い自分の姿をカメラえ映す、いわばショック療法です(笑)。『鏡でみればいい』と思ったあなた、あま~い!!鏡の前では無意識にナイスな姿勢に矯正してしまっているんです。家族や友人に『無防備』なあなたの姿をこっそり撮ってもらいましょう」
スーパーのレジ待ち中に「肩まわし」

「猫背の人は、肩甲骨まわりの筋肉がガチガチにかたまっています。わたしも例に漏れず、バキバキのガチガチ…。レタスクラブ4月号でご紹介した『猫背を直すストレッチ』のなかに、気づいたら肩をまわすべし、という専門家のアドバイスを載せています。これが2つめのポイントです。
わたしは、スーパーでレジの順番を待つ、電車やバスを待つ、キッチンで湯が沸くのを待つなどのすきま時間に、ひたすら肩をまわします。ちょっとしたことだけど、これがけっこういいんです。前後の人にぶつからないように気を付けてくださいね」
プロの手を借りてみる!
「3つめのポイントですが、ズバリ『姿勢改善のプロの手を借りる!』です。たまたま行った近所の整体の猫背矯正コースを一度試してみたらとても良かったので、定期的に通い始めることにしました。美姿勢は一日にしてならず、ですが、無理せず続けていきたいですね」

前田雅子
リクルート「赤すぐ」シリーズ編集を経験後、オレンジページで料理企画を担当。2016年KADOKAWA入社、2019年8月~レタスクラブ編集長に。4歳男児の子育て中。仕事、育児、家事でバタバタの毎日を送るなか、へとへとでも作れるレシピを日々模索中。
文=ジョッキー
Information
■レタスクラブ編集長の「コレ注目!」特集はこちら!
▶へとへとさんをお助けする情報が満載!
■出典:『レタスクラブ』’23 2月号『肌のハリアップ!スタイルすっきり 腸を触れば若返る!』

ラクしたい日こそグラタン!/ゆる腸活Special/免疫力アップの腸活レシピ/おうちで絶品!レトロな喫茶店風トースト/肌のハリアップ!スタイルすっきり 腸を触れば若返る!/疲れが取れない人必見! ぐっすり眠れる「腸活」/自己流ケアが悪化の原因に!? 花粉症対策の意外な「NG」/食費増を乗り切る買い物術/「首のシワ」解消ストレッチ/【はずせる保存版】家にある器で作れるチョコレートスイーツBOOK/【別冊付録】とことんブロッコリー84レシピ
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細