夏負けしない体を作る! スタミナたっぷりの豚丼5選

夏バテ予防に積極的に取り入れたい食材が豚肉。豚肉に豊富に含まれている「ビタミンB1」には、スタミナ切れを防ぐ効果があると言われています。今回は、スタミナたっぷりの豚丼のレシピをご紹介。しっかりとエネルギーをチャージして、夏でもバテない体を目指しましょう。
【カリカリ豚丼】(822Kcal、塩分3.7g)
<材料・2人分>
豚バラ薄切り肉 180g、下味(おろししょうが 少々、しょうゆ 大さじ1~2、酒 大さじ1)、キャベツのせん切り 2枚分、長ねぎの小口切り 1/4本分、温かいご飯 どんぶり2杯分、たれ(おろしにんにく 1片分、酒、しょうゆ 各大さじ2~3、みりん 大さじ2、砂糖 小さじ2)、サラダ油、片栗粉
<作り方>
1. 豚肉は長さを半分に切り、下味の材料をもみ込んで5分ほどおく。
2. たれの材料を小鍋に入れて煮立たせ、半量ぐらいに煮詰まったら火を止める。
3. フライパンに油を1cm深さまで注ぎ、火にかける。油が温まったら1の豚肉に片栗粉を全体に薄くつけて広げて入れ、こんがりと色がついたら上下を返し、全体にカリッとするまで揚げ焼きにする。1度に揚げられない場合は2~3回に分ける。豚肉は片栗粉をつけたら広げて揚げ焼きにする。こんがりと色がついたら上下を返す。
4. 器にご飯を盛り、3をのせる。キャベツとねぎものせて2をかける。
にんにくにはビタミンB1の吸収を高める効果があると言われており、豚肉と一緒に食べるにはぴったり。暑い夏でも、にんにくの香りが食欲をそそります。こってりしすぎないように、肉の下味にはしょうがを使ってさっぱりと仕上げて。
【ねぎ塩豚丼】
肉に下味をつけたら、ごま油も加えてうまみをコーティング。しっかりと味のついた豚肉で白ご飯が進みます。

【豚キムチ丼】
火を使わず電子レンジで作るので、誰でも簡単に調理できます。キムチと豚の王道の組み合わせににらを加えてスタミナアップ。

【豚にら目玉焼きのっけ丼】
赤、黄、緑と色合いも良く、舌だけでなく目でも楽しめる1品。オイスターソースとごま油の香りが空腹を刺激します。

【豚のとろみしょうが焼き丼】
さっぱりと効いたしょうがが、暑い夏にもぴったりです。温泉卵は電子レンジで作ると、簡単で失敗なし。

忙しい夏の昼間でも簡単に食べられる丼もの。使うお皿もどんぶり1つだけなので、洗い物が少なくて済むのも嬉しいですね。夏バテ気味の人は、栄養満点の豚肉をたくさん食べて疲労とおさらばしましょう。
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