大量キャベツでボリュームたっぷり! ダイエット中におすすめのキャベツの副菜5選

キャベツはカロリーが低く、ダイエットにはもってこいの食材。キャベツに豊富に含まれる食物繊維は、腸内環境を整えて便秘を解消する効果も期待できます。今回は、キャベツをメインに使った副菜をご紹介。いつも同じ食べ方でマンネリになっていた人は、ぜひ参考にしてみてください。
【焼きキャベツとささ身のヨーグルトドレッシングがけ】(223Kcal、塩分1.9g)
<材料・2人分>
とりささ身 150g、キャベツ 1/4個、ミニトマト 4~6個、ドレッシング(プレーンヨーグルト 大さじ5、塩 小さじ1/2、オリーブ油 小さじ1、おろしにんにく 1/5片分、こしょう 少々)、塩、こしょう、オリーブ油
<作り方>
1. ささ身は筋を取り、厚みを均一に開く。塩小さじ1/4、こしょう少々をふって約5分おく。ドレッシングの材料を順に合わせ、よく混ぜる。キャベツは芯(しん)をつけたまま半分のくし形切りにする。
2. フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、ささ身を並べ入れ、両面を約2分ずつ焼き、焼き色がついたら皿に盛る。
3. 2のフライパンをそのまま熱し、キャベツの断面を下にして並べ入れ、約2分焼く。返して、もう一方の断面をこんがりと焼き、皿に盛る。焼き目の部分は油も吸ってやわらかく、中にいくほどパリパリに。2つの食感で、飽きずに最後まで食べられる。
4. 3のフライパンにミニトマトを入れ、焼き色がついたら皿に盛り、1のドレッシングをかける。
ヨーグルト風味のドレッシングはささみとも相性バッチリ。隠し味でにんにくを加えると、香ばしいアクセントが食材の味を際立たせます。ミニトマトを添えて、いろどり良く盛りつけて。
【キャベツのさっぱりポン酢】
キャベツを電子レンジで加熱することで、簡単温野菜サラダに。温泉卵をのせると見た目も豪華に仕上がります。

【キャベツとコンビーフのレンジ蒸し】
シンプルな味つけでキャベツの味を楽しめます。コンビーフの塩けがきいていて、お酒のあてにもぴったり。

【ヨーグルトコールスロー】
ヨーグルトのほのかな酸みで、さっぱりとした味わいに。お好みでこしょうをふると、ピリッとアクセントがきいて味にメリハリがつきますよ。

【焼きキャベツのオーロラサラダ】
キャベツはこんがりと焼くことで甘みが際立ちます。クリーミーなオーロラソースで、いつもとは違う贅沢気分を味わって。

キャベツは生だけでなく、火を通して食べるのもおすすめ。甘みが増し、かさが減るので量もたくさん食べられますよ。副菜を1品キャベツ料理にするだけで、カロリーを抑えられます。もりもりとキャベツを食べて、健康的にダイエットしましょう。
Information
焼きキャベツとささ身のヨーグルトドレッシングがけ
キャベツのさっぱりポン酢
キャベツとコンビーフのレンジ蒸し
ヨーグルトコールスロー
焼きキャベツのオーロラサラダ
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