ご飯が進み過ぎ! 牛肉を使ったみそ炒めレシピ5選
牛肉には幸せホルモンを作る元になる物質が含まれていることをご存知ですか? 夏の疲れが出やすく、気温も安定しない今、気分が沈むようなら、牛肉の出番!? そんな牛肉をビタミンたっぷりの野菜と炒めたおかずで、体も心も元気になりましょう!
ヨーグルトでさっぱり「牛肉とピーマンのあっさりみそ炒め」

<材料2人分>
牛カルビ焼き肉用肉…160g、下味(酒、しょうゆ…各小さじ1)、ピーマン…4個、赤ピーマン…1個、合わせ調味料(プレーンヨーグルト…大さじ2、おろしにんにく…1/2片分、みそ、酒…各大さじ1、みりん…大さじ1/2)、片栗粉、サラダ油
<作り方>
1.ピーマン、赤ピーマンは縦半分に切って縦1cm幅に切る。牛肉は1~2cm幅に切ってボウルに入れ、下味の材料をもみ込み、片栗粉小さじ2を加えてまぶす。
2.フライパンに油小さじ2を熱し、牛肉を広げ入れる。途中上下を返して両面にうすい焼き色がつくまで焼く。
3.ピーマン、赤ピーマン、合わせ調味料を加えて、2~3分炒め合わせる。
牛肉に下味をしっかりとつけて。合わせ調味料のみそとにんにくも相性がよく、お弁当にもおすすめの一品です。
すりごまが味のまとめ役「牛肉とゴーヤーのしそみそ炒め」

ゴーヤーのビタミンCは熱で壊れにくく、牛肉と一緒に炒めれば鉄分の吸収もアップ。青じそは火を止めてから加えます。
ごまの風味が食欲そそる「牛肉とズッキーニのごまみそ炒め」

ズッキーニは強火で炒めると水分が出にくくなります。トマトを下に並べることで見た目も鮮やかに。
バターで洋風に「かぼちゃと牛肉のみそバター炒め」

蒸し焼きにしたホクホクのかぼちゃと牛肉が良く合います。具材に火が通ってから合わせ調味料を加えることで味がよく絡みます。
食物繊維が豊富なごぼうを加えた「牛なすみそ炒め」

みそは最後に入れるのがポイント。なすは電子レンジで加熱する前に油をからめると、炒めるときに油を吸収しすぎません。
これからは新米も続々登場する季節。さらにご飯の進むおかずで元気に秋を迎えたいものですね。
Information
牛肉とピーマンのあっさりみそ炒め
牛肉とゴーヤーのしそみそ炒め
牛肉とズッキーニのごまみそ炒め
かぼちゃと牛肉のみそバター炒め
牛なすみそ炒め
ほかにもいっぱい! 牛肉のレシピをチェック!
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