【缶詰活用レシピ】野菜と合わせてボリュームアップ!火を使わずにできるスピード副菜
「時間がない」「あと1品足りない」そんなときに頼りになる缶詰。缶詰は、調理済みなので火を使わずに短時間で副菜が作れますよ! 今回は、ツナ缶、ミックスビーンズ缶を使ったさっぱり副菜をご紹介します。
ツナと切り干し大根の赤しそマヨあえ
ツナのおいしい缶汁で切り干し大根をもどして
【材料・2~3人分】
ツナ缶(オイル漬けでも水煮でもOK)...小1缶(約70g)
切り干し大根...30g
しそ風味ふりかけ...小さじ1
マヨネーズ
【作り方】
1.切り干し大根は水でさっと洗い、水けを絞る。
2.ポリ袋にツナを缶汁ごとと、1、しそ風味ふりかけ、マヨネーズ大さじ1を入れ、袋の上からよくもむ。
(1人分118kcal、塩分0.7g [オイル漬けの場合] レシピ考案/島本美由紀)
POINT:ポリ袋で作れるおかずは、洗いものが減るのも◎。
豆と野菜のマリネ
チーズのコクがポイントの華やかサラダ
【材料・2~3人分】
ミックスビーンズ缶...1缶(約100g)
ロースハム...2枚
プロセスチーズ...小1個(約13g)
きゅうり...1/2本
ミニトマト...2個
好みのドレッシング(ここではフレンチドレッシング)...大さじ1~2
【作り方】
1.ハムは1cm四方、プロセスチーズは1cm角に切る。きゅうりは四つ割りにして1cm長さに切る。ミニトマトは四つ割りにして横半分に切る。
2.ボウルに入れてミックスビーンズ、好みのドレッシングを加え、あえる。
(1人分93kcal、塩分0.6g レシピ考案/島本美由紀)
POINT:冷蔵庫にある野菜、ドレッシングを組み合わせてアレンジしてもOK
* * *
料理研究家 島本さんより:缶詰の使い忘れを防ぐには、半年に1回「見直しデー」をつくり、その日は缶詰を食べる日とするといいですよ。
監修・調理/島本美由紀 撮影/林 ひろし スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/田子直美
文=徳永陽子
Information
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詳しいレシピはこちら!<レタスクラブ ’24 3月号より>
▼『レタスクラブ ’24 3月号』の料理特集「発酵食品×肉の元気レシピ」▼
とりむねや豚こま、ひき肉などのお肉と、身近な発酵食品を使ったレシピをたっぷりご紹介します。ボリュームもあって家族も喜ぶ元気レシピで、免疫力アップを目指しましょう!/いつものみそ汁にちょい足しでOK!な「腸活みそ汁」/災害時に役立つ缶詰を使ったスピードおかず/【別冊付録】今が旬の「新玉ねぎBOOK」/【毎号付録】献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダー」/【大人気連載】オトナのNEWSは加藤シゲアキさん登場!/コミックエッセイも多数!レタスクラブ3月号をぜひお楽しみください。
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