暑~い夏でも食べやすい! “あっさり”がポイントの肉料理5選

揚げ物や炒め物、煮込みなど、さまざまな料理で主役になる肉。脂っこくこってりとしたイメージがありますが、味つけ次第ですっきりと食べやすくなります。今回は食欲がない時でも食べやすい、“あっさり”が決め手の肉料理をご紹介。「肉を食べて力をつけたいけど重たいものは食べられない…」という人はぜひ参考にしてみてください。
【あっさり酢豚】(293Kcal、塩分1.2g)
<材料・2人分>
豚バラ薄切り肉 100g、下味(酒、しょうゆ、片栗粉 各小さじ1、粗びき黒こしょう 少々)、玉ねぎ 1/4個、トマト 大1/2個、スナップえんどう 8個、レモン 1/3個、合わせ調味料(酒 大さじ1、砂糖 小さじ2、しょうゆ 小さじ1、塩 適宜、水 大さじ2)、サラダ油
<作り方>
1. 豚肉は2cm幅に切り、ボウルに片栗粉を除く下味の材料を入れてもみ込む。全体になじんだら片栗粉も加えて混ぜる。玉ねぎ、トマトは一口大、スナップえんどうは長さを半分に、レモンはくし形に切って、横1cm幅に切る。下味は膜を作る片栗粉が最後。肉をほぐしながらもみ込む。
2. フライパンに油大さじ1を熱して玉ねぎ、スナップえんどうを炒め、いったん取り出す。
3. 豚肉を入れて炒め、色が変わったらレモン、トマト、合わせ調味料も加えて炒め合わせる。2を戻し入れて、炒め合わせる。
トマト、スナップエンドウ、レモンと色とりどりの野菜が目にも鮮やかな1品。トマトとレモンの酸みが、酢豚にさわやかな風味を演出してくれます。下味の粗びき黒こしょうが味をピリッと引き締めるカギ。
【とりのあっさりトマト煮】
野菜ととり肉を重ねて、ホールトマト缶の水分で蒸し煮にします。具のうまみが移り合い、素材そのものの味を生かした仕上がりに。

【あっさりレモン炒め】
とり肉は、まずは表面の色が白くなるくらいにさっと焼くだけでOK。最後にたれと絡めながら中まで火を通しましょう。

【牛肉とピーマンのあっさりみそ炒め】
隠し味はヨーグルト。さっぱりとした口当たりになり、コクもプラスされます。

【チキンのあっさりクリーム煮】
とり肉に片栗粉をまぶしてから煮汁に加えましょう。肉の味が逃げにくくなり、スープにもほんのりとろみがつきます。

肉だけでなく野菜も豊富に使われているので、栄養バランスもばっちりです。肉と野菜をしっかり食べて、疲れた体にエネルギーを補給してあげてくださいね。
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