多めに作れば次の日のお弁当にも使える!野菜たっぷりの「チヂミ」レシピ5選

チヂミは韓国の代表的な家庭料理のひとつ。一般的にはニラが具材としてよく使われますが、ニラ以外の野菜もチヂミの具として活躍します。今回はさまざまな野菜を使ったチヂミをご紹介。ビタミン豊富な野菜を使って、栄養たっぷりのチヂミをいただきましょう。
【コロコロ野菜のチヂミ】(50Kcal、塩分0.2g)
<材料・6枚分>
冷凍ロールいか 50g、溶き卵 1/2個分、赤パプリカ 1/4個、しいたけ 1枚、玉ねぎ 1/8個、万能ねぎ 5本、白いりごま 小さじ1/2、塩、ごま油、小麦粉、サラダ油
<作り方>
1. いかは解凍し、6~7mm角に切る。パプリカ、しいたけ、玉ねぎも6~7mm角に切り、万能ねぎは6~7mm幅の小口切りにする。すべてボウルに入れて、ごま、塩少々、ごま油小さじ1/4を入れて混ぜ、小麦粉大さじ3も加えて混ぜる。最後に溶き卵を加えて、混ぜ合わせる。同じ大きさに切った材料にいりごま、塩、ごま油で下味をつけてから小麦粉を加えてまぶし、最後に溶き卵を加えて、全体をまとめる。
2. フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱し、1を6等分して入れ、直径約6cmに形を整える。カリッとするまで3~4分焼き、サラダ油少々を回し入れて上下を返し、さらに焼き色がつくまで焼いて、粗熱をとる。
カラフルな野菜がたっぷり入った、目にも鮮やかな1品です。具の大きさをそろえることで、味も見た目もバランスが取れた仕上がりに。キュートなチヂミはSNS映えも期待できそう。
【にんじんチヂミ】
すりおろしたにんじんを加えて、やさしい甘みを楽しみましょう。簡単に調理できるので、子どもと一緒に作っておやつにしてもいいですね。

【ゴーヤーカレーチヂミ】
カレー粉を使ってスパイシーな味わいに。ゴーヤーは塩をふって水けをふいておくと、水っぽくなるのを防げます。

【かぼちゃとえびのチヂミ】
粉は少なめにして、かぼちゃのほくほくとした食感を生かします。たれに入った七味とうがらしが良いアクセントに。

【オクラのチヂミ】
チヂミ生地を作る時は、まずボウルに卵を溶きほぐしてからほかの材料をすべて加えます。泡立て器でだまをつぶしながら、なめらかになるまで混ぜるのがポイント。

チヂミは多めに作っておくと便利。余った分は翌日のお弁当のおかずにも使えるので、ぜひ活用してくださいね。
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