ねっとり食感がおいしい~!里いもの絶品サラダ5選

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「里いもとベーコンのサラダ」 レタスクラブニュースより


ねっとりとした舌触りが人気の「里いも」。8月から9月にかけて、成熟の早い「早生(わせ)」と呼ばれる品種が出回り始め、秋に旬を迎えます。里いもといえば汁ものや煮物などが定番ですが、サラダにするのも乙なもの。みそやチーズなど、調味料を工夫すれば新感覚のサラダに出会えるはずです。

【里いもとベーコンのサラダ】(188Kcal、塩分1.0g)


<材料・2~3人分>

ベーコン 3枚、ベビーリーフ 1袋(約100g)、里いも 5個、にんにく 1片、合わせ調味料(はちみつ、粒マスタード 各小さじ2、しょうゆ、酢 各小さじ1)、酒、オリーブ油、塩、こしょう

<作り方>

1. ベビーリーフは水に放し、ざるに上げて水けをきる。里いもは皮をむいて半分に切り、耐熱皿に並べて酒小さじ1をふって、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約4分加熱する。にんにくは半分に切る。ベーコンは5cm幅に切る。

2. フライパンにオリーブ油大さじ1と1/2を熱し、里いもとにんにくを炒める。里いもに焼き色がついたら、ベーコンを加えて炒め合わせ、塩、こしょう各少々で調味する。ペーパータオルで余分な脂をふき、合わせ調味料を加えて混ぜる。ベーコンは炒めすぎると脂が抜けてしまうので、里いもに焼き色がついてから加える。

3. 器にベビーリーフを盛り、2をのせる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

はちみつと粒マスタードをベースにして作るソースが、絶妙なハーモニーを奏でます。べーコンは炒めすぎないように里芋の後からフライパンに加えて、脂のコクが逃げるのを防ぎましょう。

【里いものマッシュサラダ】


シャキッとしたクレソンの歯ごたえが楽しい1品。里いもをあえて粗く潰して食感を残すのがポイントです。

「里いものマッシュサラダ」 レタスクラブニュースより


【さいころサラダ】


大根を揚げることでうまみを引き出します。食材をサイコロ状に切って見た目もかわいらしく。

「さいころサラダ」 レタスクラブニュースより


【里いもとれんこんのチーズサラダ】


クリームチーズを使った濃厚チーズソースが根菜と相性抜群。里いもが温かいうちにソースと合わせると味がよくなじみます。

「里いもとれんこんのチーズサラダ」 レタスクラブニュースより


【里いものみそマヨサラダ】


砕いたこうばしいくるみがかくし味です。みそとマヨネーズのソースでまろやかな味わいに。

「里いものみそマヨサラダ」 レタスクラブニュースより


里いもを使ったサラダは、腹持ちも良く食べごたえ十分。油で揚げたり、ゆでてマッシュしたりと調理法を変えることで全く違った趣のサラダが作れるので、色々試してお気に入りをみつけてみては?

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