プリっとやわらかく仕上げて! クセになる「いか焼きそば」5選

低カロリーな海鮮食材として人気のいか。さまざまな種類が店頭に並んでいますが、最も一般的なするめいかは夏から秋にかけて旬をむかえます。今回はプリっとしたいかの食感が楽しめる焼きそば5選をご紹介。材料をカットして炒めるだけのお手軽料理なので、お昼ごはんにもぴったりですよ。
【エスニック風シーフード焼きそば】(478Kcal、塩分2.5g、調理時間15分)
<材料・2人分>
いか 小1ぱい(約250g)、赤パプリカ 1/2個、にら 1/2わ、もやし 1/2袋、にんにくの粗みじん切り 1片分、レモンのくし形切り 2切れ、中華蒸し麺 2玉、オイスターソース 大さじ1強、サラダ油、こしょう、カレー粉
<作り方>
1. 麺は耐熱皿に並べ、ラップはかけずに電子レンジで約2分30秒加熱する。パプリカは横1cm幅に切る。にらは4~5cm長さに切る。いかはわたごと足を引き抜き、わたを除く。胴は1cm厚さの輪切りにし、足は1本ずつ切り離し、長いものは半分に切る。
2. フライパンに油大さじ1/2を熱し、にんにく、いかを入れて炒め、いかの色が変わったらいったん取り出す。
3. フライパンをペーパータオルで拭き、油大さじ1/2を熱してパプリカを炒める。ややしんなりしたら麺を加えてほぐすように炒め合わせ、こしょう少々をふる。オイスターソース、カレー粉小さじ1~2を加えてよく炒め、いかを戻し入れて、にら、もやしも加えて手早く炒め合わせる。器に盛り、レモンを添える。いかは火を通し過ぎるとかたくなるので、色が変わったらいったん取り出し、仕上げに戻し入れる。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
パプリカやにらなど色とりどりの野菜とにんにくの香りが食欲をそそります。そのままで食べるのはもちろん、仕上げにレモンを搾っても。
【カレー焼きそば】
定番のカレー味で焼きそばをアレンジします。最後にお湯に溶かした固形スープの素をプラスするのがポイント。

【いかとチンゲンサイの焼きそば】
オイスターソースでコクをアップ。チンゲンサイの葉ともやしはさっと炒め合わせることでシャキッとした食感に。

【ポン焼きそば】
バター&ポン酢じょうゆの黄金コンビで味つけします。お好みでのりをふりかければ和風焼きそばのでき上がり。

【海鮮塩焼きそば】
いかとあさりをふんだんに使った海鮮料理。たけのこのほどよい歯ごたえがアクセントになります。

中華麺は、炒める前に電子レンジで少しだけ温めておくのがおすすめ。よくほぐれるので、調理しやすくなりますよ。
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