バターのコクとピリ辛味が絶妙にマッチ! 明太バターの副菜5選
ご飯のおともの定番食材・からし明太子は、コクのあるバターと組み合わせると優秀な調味料に早変わり。料理にピリリとした辛みを添えて食欲を刺激します。そこで今回は、明太バターを使った副菜5選をご紹介。おつまみにもどうぞ。
【マッシュ里いもの明太あえ】(144Kcal、塩分0.9g、調理時間10分)
<材料・2人分>
里いも 3個、からし明太子(ほぐしたもの) 1/2腹分、万能ねぎの小口切り 1本分、バター
<作り方>
1. 里いもは皮をたわしでしっかりこすり洗いして泥を落とし、上下を切り落として1個ずつラップで包む。耐熱皿に並べ、電子レンジで約2分加熱する。上下を返し、さらに約2分加熱する。
2. 里いもが熱いうちにペーパータオルで包んで皮をむく。ボウルに入れてフォークで粗く潰し、明太子、バター10gを加えてざっと混ぜる。器に盛り、万能ねぎを散らす。
里いもの加熱はレンジにお任せのラクチンメニュー。ねっとりとした口当たりがあとを引きます。からし明太子のピンクと万能ねぎの緑で彩りも美しいので、おもてなし料理にもおすすめ。
【卵の明太炒め】
明太子はえのきたけを炒めた後に入れ、半生に仕上げるのがポイント。卵のやさしい甘みとのコラボレーションを楽しめます。
【ガーリック明太油揚げ】
調理時間はわずか5分なので、「あと1品足りない!」という時にもパパッと作れます。カリッとこうばしく焼いた油揚げが絶品。
【れんこんの明太バター炒め】
れんこんはスティック状に切って歯ごたえを残して。シャキシャキ食感が心地良く、お弁当のおかずにもぴったりですよ。
【明太じゃがバター】
マッシュしたじゃがいもに明太バターを混ぜ合わせます。青じそのみじん切りをプラスして風味をアップ。
1本まるごとのからし明太子はそれなりのお値段ですが、端が切れたり皮が破れてしまった「切れ子」なら比較的安く購入可能。明太バターにするならほぐしてから使うので、切れ子を上手に活用しましょう。
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