箸休めにぴったり! おつまみとしても大活躍の大根おろしあえ5選

天ぷらや焼き魚、だし巻き卵などさまざまな料理の薬味として大活躍する大根おろし。いつもは脇役になりがちですが、たまには大根おろしをフィーチャーして?1品にしてみましょう。今回は、箸休めにぴったりの大根おろしあえをご紹介。副菜としても、おつまみとしても活用できますよ。
【きのこのおろしあえ】(52Kcal、塩分2.1g、調理時間5分)
<材料・2人分>
しめじ 2パック(約200g)、大根おろし 1/2カップ、刻みのり 適量、しょうゆ、砂糖、酢、塩
<作り方>
1. しめじはほぐす。耐熱ボウルに入れてしょうゆ大さじ1を回しかけ、ふんわりとラップをかける。電子レンジで約2分加熱し、そのままおいてさます。
2. 粗熱がとれたら、大根おろしを軽く汁けをきって加え、砂糖、酢各大さじ1、塩小さじ1/4を加えて混ぜる。器に盛り、刻みのりをのせる。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
しめじはしょうゆをかけて電子レンジで加熱し、あらかじめ下味をつけておくのがポイント。水っぽくなり過ぎないよう、大根おろしの汁けは切っておきましょう。
【じゃこと高菜の混ぜおろし】
高菜と大根おろしが、酢の酸みとよく合います。お好みで七味とうがらしをふって召し上がれ。

【水菜とかにかまのレモンおろしあえ】
レモン汁を加えてさわやかな味わいに。レモンの皮は細切りにして、おろしあえの上に盛りつけましょう。

【長ねぎとじゃこのおろしあえ】
ねぎの白い部分も青い部分もまるまる使います。青い部分は包丁でたたいて、ぬめりを生かしてあえるのがコツ。

【ほうれん草のなめたけおろしあえ】
味つけはめんつゆにお任せのラクチンメニュー。なめたけのネバネバ感で口当たりよく仕上がります。

大根おろし向きとされているのは、辛みが強い先端の部分。でも、辛さが苦手な人や子どもには歓迎されないこともあります。そういう時は、甘みを感じる真ん中の部分で作ってみてくださいね。
Information
きのこのおろしあえ
じゃこと高菜の混ぜおろし
水菜とかにかまのレモンおろしあえ
長ねぎとじゃこのおろしあえ
ほうれん草のなめたけおろしあえ
ほかにもいっぱい! 大根おろしのレシピをチェック!
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