味よし、見た目よし! おもてなしにぴったりのミートローフ5選

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「星のミートローフ」 レタスクラブニュースより


パーティーやおもてなしには味はもちろんのこと、見た目も華やかな料理を用意したいですよね。今回は、そんな時にぴったりのミートローフをご紹介。ジューシーな肉料理でボリューム満点な上、インパクト大のメニューが勢ぞろい。ゴージャスなメインディッシュでお客様を喜ばせましょう。

【星のミートローフ】(321Kcal、塩分2.5g)


<材料・縦18×横8.5×高さ6cmのパウンド型1個分>

合いびき肉 300g、溶き卵 1個分、牛乳 大さじ2、玉ねぎのみじん切り 1/2個分、赤パプリカ 1/2個、ホールコーン缶 1/2缶(約60g)、さつまいも(直径3~4cmのもの) 1本、ブロッコリー 1個、ミニトマト 6個、オリーブ油、塩、こしょう、パン粉、トマトケチャップ、ウスターソース、小麦粉

<作り方>

1. オーブン用ペーパーの四辺に切り込みを入れ、パウンド型に敷く。

2. フライパンにオリーブ油少々を熱し、玉ねぎを炒める。透き通ったら塩、こしょう各少々で調味し、取り出して粗熱をとる。パプリカはみじん切りにする。

3. ボウルにパン粉大さじ4、牛乳を入れて湿らせる。合いびき肉、溶き卵、2を入れ、ホールコーンは缶汁をきって加える。ケチャップ大さじ1、ウスターソース大さじ1/2、塩小さじ1と1/3、こしょう少々を加え、粘りが出るまでよく混ぜる。

4. さつまいもは2~3cm厚さの輪切りにし、耐熱皿にのせる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約1分加熱する。取り出して星のクッキー型で抜く。小麦粉少々を全体に薄くまぶす。

5. オーブンを200℃に予熱する。型に3の半量を入れて平らにし、4をくっつけて縦に並べる。残りの肉だねを加え、すき間ができないように敷き詰める。表面にオリーブ油少々をはけでぬる。ミートローフを切ったときに星形が見えるように、さつまいもを縦に並べる。

6. オーブンで約20分焼いて天板を取り出し、型にアルミホイルをかぶせる。オーブンを180℃に下げ、アルミホイルをかぶせたままさらに約25分焼く。

7. ブロッコリーは小房に分け、ミニトマトは横半分に切り、塩少々をふって耐熱皿に入れる。6の天板を取り出し、あいたところに耐熱皿を置く。オーブンでさらに約10分焼く。

8. 天板を取り出し、ミートローフは型に入れたまま粗熱をとり、約3cm厚さに切って器に盛る。ブロッコリーとミニトマトを添える。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

さつまいもはクッキー型で星の形にくり抜きます。ミートローフの切り口に星型のさつまいもが出てくる目にも鮮やかな1品。ローフだねに混ぜたホールコーンも、まるで小さな星が散りばめられているかのようです。

【華やかミートローフ】


丸いケーキ型で作るミートローフ。表面ににんじんとズッキーニを飾って焼くと、デコレーションケーキのような美しい仕上がりになります。

「華やかミートローフ」 レタスクラブニュースより


【ドイツ風ミートローフ】


オーブンを使わずフライパンで蒸し焼きにして調理します。好みで粒マスタードを添えると味のアクセントに。

「ドイツ風ミートローフ」 レタスクラブニュースより


【エッグミートローフ】


ラップの上にローフだねを広げてゆで卵を並べ、のり巻きのようにくるくると巻いていきます。まな板が汚れないので洗い物もラクチン。

「エッグミートローフ」 レタスクラブニュースより


【かぼちゃのミートローフ】


かぼちゃはあらかじめレンジで火を通しておきます。ほんのりとしたかぼちゃの甘みを楽しみましょう。

「かぼちゃのミートローフ」 レタスクラブニュースより


ミートローフに合わせて副菜やスープも彩りの良いものをチョイスするとGOOD。フルーツカクテルやポンチなどおしゃれなデザートを用意すれば、より一層盛りあがりそうです。

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