ラクチン手間なし! ランチョンミート缶のおかず5選

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「里いもチャンプルー」 レタスクラブニュースより


ランチョンミート缶は、砂糖や塩で味つけした豚肉などが詰められている缶詰。下処理不要で手軽に調理できる上に保存期間も長いので、家庭で常備しておくのもおすすめです。今回は、そんなランチョンミート缶で作るおかず5選をご紹介。買い物に行くのが面倒な日などに缶詰を取り出せば、パパッと手間なく作れますよ。

【里いもチャンプルー】(278Kcal、塩分2.1g、調理時間20分)


<材料・2人分>

ランチョンミート缶 小1/2缶(約90g)、里いも 2~3個(約250g)、さやいんげん 10g、しょうがのせん切り 1かけ分、削りがつお 1袋(5g)、塩、サラダ油、酒、しょうゆ、こしょう

<作り方>

1. 里いもは1cm厚さの輪切りにし、塩でもんで水洗いし、ぬめりを落とす。耐熱皿に入れ、ラップをふんわりとかけ、電子レンジで約5分加熱する。

2. いんげんは斜め3等分に切り、ランチョンミートは1cm四方の棒状に切る。

3. フライパンに油小さじ2熱し、1を入れて約2分焼いて上下を返し、さらに約2分焼く。両面にこんがりと焼き色がついたら2としょうがを加えて約1分炒め合わせ、酒大さじ1と1/2を加えてさっと炒め、しょうゆ小さじ2、塩、こしょう各適宜で調味し、削りがつおを加えてひと混ぜする。器に盛り、好みでさらに削りがつおをかけても。里いもは電子レンジで中まで火を通しておき、フライパンで表面にしっかり焼き色をつける。

里いもはレンチンで先に中まで火を通せば時短につながります。中はねっとり、外はカリッと仕上げた里いもと脂がしみ出たランチョンミートの組み合わせが美味。削りがつおも良いアクセントに。

【ランチョンミートのマヨチーズ焼き】


クリーミーなマヨソースは子どもも大好きな味。スプーンを使って全体にまんべんなくかけましょう。

「ランチョンミートのマヨチーズ焼き」 レタスクラブニュースより


【ランチョンミートとキャベツのピリ辛炒め】


野菜をたっぷりとれるのがうれしいメニュー。汁けがほとんどないので、お弁当のおかずにもどうぞ。

「ランチョンミートとキャベツのピリ辛炒め」 レタスクラブニュースより


【ランチョンミートとなすのチャンプルー風】


炒めた具材を端に寄せ、あいたところで卵を大きく混ぜてから全体を合わせるとふんわりとした食感になりますよ。

「ランチョンミートとなすのチャンプルー風」 レタスクラブニュースより


【ランチョンミートとトマトの卵炒め】


トマトの赤、にんにくの芽の緑、卵の黄色が目にも鮮やか。こうばしく焼いたランチョンミートのオレンジ色も加わり、食卓に彩りを添えます。

「ランチョンミートとトマトの卵炒め」 レタスクラブニュースより


「スパムおにぎり」が大人気なことからも分かるように、ランチョンミートはご飯とも相性抜群。メインディッシュにふさわしい食材です。コクとうまみが強いので、副菜にはさっぱりとしたサラダなどを組み合わせるといいかも。

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