腸活食材のキムチが味のアクセント!「たたき長いものキムチチヂミ」【Mizukiさんのゆる腸活レシピ】

大人気の料理研究家Mizukiさんが実践しているのは、「ゆる腸活」ことゆる~い腸活。面倒な制約が一切ないから、気負わず、楽しく続けられます。そんなMizukiさんが紹介してくれたのが、いつものレシピに発酵食品を足して作る、腸活おかず。今回は、キムチを加えてうまみをアップさせたチヂミをご紹介します!

教えてくれたのは…
▷Mizukiさん
料理研究家。身近な食材で失敗なく作れるレシピが評判を呼び、雑誌、テレビ、WEBメディアなどで活躍中。「腸活」に興味を持ち、腸活アドバイザーの資格を取得。雑誌『レタスクラブ』では「Mizukiのコスパ最高!おかず」を連載中。
たたき長いものキムチチヂミ
もっちり&カリカリで具だくさん♪

【材料・2人分】*1人分503kcal/塩分3.3g
・豚バラ薄切り肉・・・ 80g
・長いも ・・・10cm(約150g)
・万能ねぎ・・・ 4本
・白菜キムチ ・・・80g
■A
└卵 ・・・1個
└とりガラスープの素・・・ 小さじ1
└小麦粉 ・・・大さじ6
└片栗粉 ・・・大さじ4
└水 ・・・大さじ3
■たれ<混ぜる>
└しょうゆ、酢 ・・・各大さじ1
└砂糖、水 ・・・各大さじ1/2
サラダ油 ごま油
【作り方】
1.長いもは一口大に切ってポリ袋に入れ、めん棒で少しかたまりが残る程度にたたく。万能ねぎ、豚肉は3cm長さに切る。
2.ボウルにAを入れて混ぜ、1、キムチを加えて混ぜる。
3.フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、2を広げ入れる。約5分焼き、こんがりと焼き色がついたら上下を返し、時々フライ返しで押さえながら約4分焼く。
4.ごま油小さじ2を鍋肌から加え、カリッと仕上げたら取り出して食べやすく切る。器に盛り、たれを添える。
【腸活Point】

キムチが具にも調味料にもなり、おいしさアップ!
* * *
キムチで味にパンチを効かせているから、食も進みます。大人だけで食べるときには、キムチの量を多めにしたり、上に乗せて追いキムチにするのもおすすめですよ!
レシピ考案/Mizuki 撮影/木村 拓 スタイリング/阿部まゆこ 編集協力/田久晶子
文=高梨奈々
Information
レシピ関連はここから
詳しいレシピはこちら!<レタスクラブ 2025年2月号より>

▼『レタスクラブ ’25 2月号』はズボラさんでも続く「ゆる腸活」特集!▼
料理企画では、納豆、キムチ、ヨーグルト、麹などを使ったMizukiさんの腸活レシピをたっぷりご紹介! また、「腸活で花粉症って改善するの?」など、気になる疑問に答える腸活のウソ・ホント特集や、不安やイライラを解消する「おなかもみ」など、腸活が気になるという人は必見です。/1皿完結!「からだ整う食べるスープ」/身近な材料で作れる「最旬チョコスイーツ」/明日の自分がラクになる「予防掃除」/【とじ込み付録】ゆでるだけじゃもったいない!「ブロッコリーのおかずBOOK」/【毎号付録】献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダー」/【大人気連載】オトナのNEWSは増田貴久さん登場!/コミックエッセイも多数!レタスクラブ2月号をぜひお楽しみください。
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