春からのお弁当作りに大活躍!味が簡単に決まる「白だし」は時短にもなって毎日使える

【作り方】
フライパンにごま油小さじ1をひき、鶏ひき肉(200g)を炒める。
白だし大さじ2を加えて混ぜながら、そぼろ状にしていき、水分がなくなるまでしっかり炒め、汁けがなくなったら完成。
白だしだけとは思えないくらい味わい深い鶏そぼろは、ごはんと合わせると箸が止まらなくなるほど! ごはんに載せるだけでなく、おにぎりやオムライスの具としてもおすすめです。1食分ずつ小分けにして冷凍で保存しておくのも便利。
<豚肉のしょうが焼き>暑くなる季節にもぴったりなスタミナメニュー

【作り方】
豚切り落とし肉(200g)に塩・こしょう各少々をふり、さらに茶こしで片栗粉適量をふっておく。
フライパンにごま油大さじ1をひき、たまねぎ(1/2個・薄切り)をしんなりするまで炒めたら、肉を入れ、肉の色が変わったらやや弱火に。
混ぜ合わせておいた白だし大さじ3、しょうが(20g・すりおろし)を入れ、ピーマン(2個・細切り)も入れたら全体をからめて完成。
スタミナ食材の豚肉は部活や習い事などの体を動かす日にぴったりのメニュー。白だしベースで、あっさりしているのにしっかりうまみを感じます。
<だし巻き玉子>入っていると嬉しい定番メニューを白だしで

【作り方】
ボウルに卵(3個)を割り入れ、白だし大さじ1、水大さじ2を入れて混ぜ合わせる。玉子焼き用のフライパンに、キッチンペーパーに浸した油をひき、1/4量を流し入れ、固まってきたらフライパンの端に寄せる。
同量を入れて同じ工程を繰り返し、焼き終えたら巻きすで形を整え、粗熱が取れたら、お弁当箱に合わせて食べやすい大きさにカット。
味付けに失敗したくないだし巻き玉子も、白だしを使えば簡単に味を安定させられます。白だしを使うと少し焦げやすくなるので強火にしすぎないのがポイントです。
<パプリカの白だし和え>作り置き副菜でお弁当に彩りをプラス!

【作り方】
赤パプリカ(1個・細切り)をオリーブ油大さじ2で炒め、温かいうちに白だし大さじ2につける。
※黄パプリカでも同様に作れます。
パプリカの甘みと白だしが絶妙な副菜。粗熱がとれるくらいの時間でも味がなじみますが、3時間以上つけておくとさらに味わい深くなるので、作り置きとしても。保存期間は冷蔵庫で3日間を目安に。
白だしはオリーブ油との相性が抜群ですが、炒めるオイルを変えるとまた違う風味を楽しむことができます。
まだまだあります!白だしを使った簡単で美味しいおかずレシピ

白だしをつかったお弁当にぴったりのメニューはほかにもたくさん!
冷めてもおいしいジューシーな「白だし唐揚げ(竜田揚げ)」(左上)は子どもたちにとても喜ばれそう! 炒めるだけでお手軽な「春キャベツのスクランブルエッグ」(右上)は彩りも艶やかです。レンジとトースターで仕上げる「しいたけのポテトサラダ焼き」(左下)や豚ばら肉をつかった和風の「豚のしょうが焼きマヨサンド」(右下)はインパクトもありますね。
これさえあれば味が決まる白だし。さまざまなメニューで使えて、時短にもなり、そしてなんといっても美味しい! この春からのお弁当作りにぜひ使ってみてくださいね。
七福醸造の「有機白だし」があれば、お弁当作りがぐんと捗る!

今回のお弁当レシピは、日本で初めて白だしを開発した七福醸造株式会社の有機白だしを使用。16倍濃縮だから、少量でお料理の味が決まり、またわずかな時間で味が染み込むため調理時間も短縮できます。
北海道産昆布、鹿児島県枕崎産の本枯れ節、大分産どんこ椎茸など、だしのうまみがたっぷり入っているので、お料理の味をさらに引き立ててくれます。
調理/長田 絢 撮影/よねくらりょう スタイリング/なかざわひろ美 編集協力/中村 円
文=伊藤延枝
【レタスクラブ/PR】
Information
七福醸造株式会社
0120-49-0855(受付時間:月~金9:00~18:00、祝日除く)
▼七福醸造株式会社のホームページはこちら
「白だしの元祖」七福醸造株式会社
▼七福醸造の製品をもっと詳しく!オンラインショップ公式サイトはこちら
七福醸造 通販サイト「味とこころ」
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