いつもの味をワンランクアップ! 個性派ソースがおいしいとりのから揚げ5選

#食   
「とりのから揚げねぎソースがけ」 レタスクラブニュースより


カラッと揚げたとりのから揚げはそのまま食べてもおいしいですが、たれやソースをプラスすると味の幅が広がります。好みによってまろやかな味やさっぱりした味にしたりとアレンジ方法はさまざま。今回は、個性派ソースがおいしいとりのから揚げ5品を紹介します。馴染みのないような味つけでも意外と合うので、ぜひチャレンジしてみて。

【とりのから揚げねぎソースがけ】(426Kcal、塩分1.7g、調理時間15分)


<材料・2人分>

とりもも肉 1枚(約200g)、下味(おろししょうが 2かけ分、おろしにんにく 1片分、しょうゆ 大さじ1)、サニーレタス 適宜、ねぎソース(長ねぎの粗みじん切り[青い部分を含む] 1/2本分、黒酢 大さじ2、砂糖 大さじ1、しょうゆ 大さじ1/2、ごま油 小さじ1)、小麦粉、片栗粉、揚げ油

<作り方>

1. ボウルにねぎソースの材料を入れ、混ぜ合わせる。サニーレタスはちぎって器に敷く。

2. とり肉は余分な脂を除き、身の厚い部分を切り開いて厚みを均等にし、大きめの一口大に切る。耐熱ボウルに入れ、下味の材料を加えてもみ込む。ふんわりとラップをかけて電子レンジで約1分30秒加熱する。汁けを切って別のボウルに入れ、小麦粉、片栗粉各大さじ2を加えてもみ込む。

3. フライパンに2~3cm深さの揚げ油を高温(約180℃)に熱し、2を1切れずつ手でぎゅっと握って丸めて入れる。約4分色よく揚げ、油をきって1の器に盛り、1のねぎソースをかける。揚げ油に入れるときに、とり肉をぎゅっと握ると粉が取れにくくなり、形も整えられる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

長ねぎと黒酢、ごま油などを混ぜたソースが絶品。香味野菜で下味をつけたとり肉が香ばしくなります。とり肉を揚げる際は、手のひらでぎゅっと握ってから油に入れるのが、綺麗な形に仕上げるコツ。

【とりのから揚げ辛みソースがけ】


ピリ辛のソースとから揚げの相性が抜群です。とり肉は、軽く揚げて油をきってからもう一度揚げるとカリッとした食感に。

「とりのから揚げ辛みソースがけ」 レタスクラブニュースより


【とりのから揚げ 煮きり黄金だれがけ】


秘伝の黄金のたれが味の決め手。たっぷりかけたねぎと一緒にとりのから揚げをいただきましょう。

「とりのから揚げ 煮きり黄金だれがけ」 レタスクラブニュースより


【とりのから揚げピリ辛ソース】


とり肉の余分な脂を取り除いているのでヘルシーな味わいに。玉ねぎや赤ピーマンなどの野菜が味のバランスを整えています。

「とりのから揚げピリ辛ソース」 レタスクラブニュースより


【とりのから揚げ黒酢おろしソース】


鍋に黒酢と砂糖を入れてとろみがつくまで煮込みます。大根おろしは粗熱がとれてから少しずつ加えてくださいね。

「とりのから揚げ黒酢おろしソース」 レタスクラブニュースより


から揚げのカロリーを少しでも落としたい人は、とりもも肉の皮と脂肪を取り除くのも一つの手。ただ、脂肪はうまみの元にもなるので除きすぎには注意しましょう。

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)