夏バテ防止に!梅の酸味と塩昆布のうまみでご飯が進む「とりむねとピーマンの梅塩昆布炒め」

猛暑日が続くと食欲も作る気力も落ちがちです。そこで暑い日にもさっぱり食べやすく、パパっと作れる夏野菜のおかずをご紹介します。梅干しと塩昆布で味付けしたとりむね肉で、夏バテ知らず!
とりむねとピーマンの梅塩昆布炒め
梅干しの酸味、塩昆布のうまみでご飯が進む一品に!

【材料・2人分】
とりむね肉(皮なし)...1枚(約250g)
ピーマン...小4個(約130g)
玉ねぎ...1/4個(約50g)
梅干し(塩分7%くらいのもの)...2個(正味約20g)
塩昆布...8g
【作り方】
1.ピーマンは四つ割りにし、横半分に切る。玉ねぎは一口大に切る。梅干しは種を除いて粗くたたく。とり肉は1cm厚さの小さめの一口大のそぎ切りにして塩少々をふり、片栗粉を薄くまぶす。
2.フライパンに油大さじ1/2を中火で熱し、とり肉を入れて約2分焼き、上下を返して約1分焼く。玉ねぎ、ピーマンを加え、玉ねぎが透き通るまで約3分炒める。
3.梅干し、塩昆布、Aを加え、さっと炒め合わせる。
(レシピ考案/市瀬悦子 1人分230kcal/塩分2.2g)
* * *
そのまま食べると酸っぱい梅干しも、料理に使うと、酸味がいい塩梅の調味料に変身します! 梅干しがあまり得意でない人こそ試してほしいレシピです。
撮影/難波雄史 スタイリング/佐々木カナコ 栄養計算/スタジオ食 編集協力/田久晶子
文=徳永陽子
Information
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詳しいレシピはこちら!<レタスクラブ 2025年7月号より>

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