レンチン一発でできるなんて感涙!「真夏のカレーうどん」

カレーうどんがレンチン一発でできるなんて感涙!「真夏のカレーうどん」

たま~に食べたくなるんですよね、カレーうどん。でも、具の準備がちょっぴり面倒で、キッチンに長くいたくない暑い夏は、作るのを敬遠してしまいます。でも! このレシピなら、なんとレンチン1回でおいしいカレーうどんが完成するんです。あえて「真夏の」と銘打った、感涙もののカレーうどんレシピをご紹介します!

【画像で見る】手間なしなのに本格派の味わい「夏のひと皿ごはん」バリエ15品
上島亜紀さん

教えてくれたのは…
上島亜紀さんさん
料理研究家。作りやすく、ボリューム満点の料理で大人気。緑あふれる自宅で、料理教室を不定期で開催している。

真夏のカレーうどん

肉は火が通りやすいひき肉をチョイス

真夏のカレーうどん

【材料・1人分】*1人分465kcal/塩分3.7g
冷凍うどん・・・ 1玉
豚ひき肉 ・・・100g
長ねぎ・・・ 1/3本
オクラ ・・・5本
・削りがつお・・・ 適量
■A
 └めんつゆ(3倍濃縮)・・・ 大さじ1
 └カレー粉 ・・・小さじ1
 └片栗粉 ・・・小さじ1/2
 └水 ・・・1/2カップ
しょうゆ

【作り方】
1.ねぎは1cm幅の斜め切り、オクラは7mm幅の小口切りにする。

2.口径約18cmの耐熱ボウルにAを入れて混ぜ、ひき肉、ねぎを加えてよく混ぜる。うどんを凍ったままのせ、ラップをかけて600Wで10分レンチンする。

3.オクラ、しょうゆ小さじ1を加えてよく混ぜ、器に盛る。削りがつおをふり、好みで七味唐辛子をふる。

* * *

栄養バランスを考えると、具に野菜は必須です。ということで、夏に旬を迎える栄養価の高いオクラを使ってみました。オクラは生でも食べられるので、仕上げに加えるだけでOK! ぜひ作ってみてくださいね。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

レシピ考案/上島亜紀 撮影/木村 拓 スタイリング/阿部まゆこ 栄養計算/スタジオ食 編集協力/渡辺ゆき


文=高梨奈々

この記事に共感したら

Information

Instagram-レタスクラブ公式

レシピ関連はここから

詳しいレシピはこちら!

<レタスクラブ 2025年8月号より>



雑誌情報はこちら


▼『レタスクラブ ’25 8月号』は暑い夏にうれしい「夏の本格ひと皿ごはん」特集!▼

ひき肉やささ身などの火通りラク肉を使ったレシピや、レンチンだけうどんなど、栄養も家族ウケもバッチリなレシピが盛りだくさん!/手軽に骨活ができる「魚介缶詰」レシピ/コスパ最強の「カフェ風ドリンク」/「一生困らないためのお金講座」/夏こそオススメしたい「ベタベタ解消掃除」/付録は豪華3本立て!【とじ込み付録】「トマトのおかずBOOK」/【別冊付録】「夏中使える豆腐おかず63」/【毎号付録】献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダー」/【大人気連載】オトナのNEWSは増田貴久さん登場!/コミックエッセイも多数!レタスクラブ8月号をぜひお楽しみください。



本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

読みものランキング

読みものランキングをもっと見る

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細