手で持ってかぶりつきたい! とり手羽元で作るジューシーフライドチキン5選

これから年末にかけては、忘年会やクリスマスパーティーなど宴会をする機会が増える時期。おもてなし料理に悩んだ時におすすめなのが、手で持ってかぶりつけるフライドチキンです。ジューシーで食べごたえのあるとり手羽元を使って、ゲストが笑顔になるようなフライドチキンを作りましょう。
【笠タッキーフライドチキン】(247Kcal、塩分1.4g)
<材料・2~3人分>
とり手羽元 8本、下味(ガーリックパウダー、ジンジャーパウダー 各小さじ1/2、塩、小さじ1/2、こしょう 小さじ1/4)、ころも(片栗粉、強力粉 各大さじ3)、塩、揚げ油
<作り方>
1. 手羽元は鍋に水1L、塩大さじ1とともに入れて火にかけ、沸騰したら弱火にし、約30分ゆでる。火を止め、そのまま置いてさます。弱火でじっくり下ゆでしたら火を止めて、さます。肉の中まで火が入り、ふっくらに。
2. 手羽元を取り出し、ペーパータオルで水けを拭き取る。バットに入れて下味の材料をまんべんなくまぶし、約5分おく。下ゆでして火を通した手羽元は、ペーパータオルで1本ずつしっかり水けを拭いて、下味をつける。
3. 別のバットにころもの材料を混ぜ合わせ、2にしっかりまぶしつけて、中温(約170℃)に熱した揚げ油で2~3分、色よく揚げて油をきる。
手羽元を揚げる場合、火が中まで通ったか分かりづらいのが難しいところですよね。あらかじめ下ゆでしておけばサッと揚げるだけでよいのでラクチン。表面はカリッと、中はやわらかいフライドチキンに仕上げられますよ。
【中華風フライドチキン】
ピーナッツごろもで楽しい食感に。下味にはオイスターソースを使い、コクをプラスします。

【バリバリフライドチキン】
肉がうすく色づいたらいったん取り出し、揚げ油を高温にして二度揚げします。クリスピーなサクサク感がたまりません。

【クリスピーチキン】
下味に混ぜたカレー粉がかくし味。10分程度手羽元をつけ込み、しっかりと味をなじませましょう。

【手羽元のから揚げにんにく風味】
味つけはめんつゆとすりおろしにんにくのみ。付け合わせとして添えたピーマンとじゃがいもがよい箸休めになります。

揚げ物での「低温」は150~160℃、「中温」は170℃前後、「高温」は180~190℃。適切な温度で揚げないと、外が焦げていて中が生… なんて失敗をしかねないので、きちんと計ってから揚げ始めてくださいね。
Information
笠タッキーフライドチキン
中華風フライドチキン
バリバリフライドチキン
クリスピーチキン
手羽元のから揚げにんにく風味
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