旬の野菜がイイ感じに変身! さわやかな香りが食欲をそそるゆず入り漬物5選

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「白菜と昆布の浅漬け」 レタスクラブニュースより


秋から冬に旬を迎えるゆず。かんきつ系のさわやかな酸みが特徴で、いろいろな料理にちょい足しするだけでいつもとはひと味違ったおいしさを味わえます。今回はゆずと旬の野菜を合わせた季節感たっぷりの漬物5選をご紹介。これからの時期の箸休めにふさわしい1品を作りましょう。

 

【白菜と昆布の浅漬け】(13Kcal、塩分0.9g、調理時間10分)


<材料・2人分>

白菜 1/16株、にんにくの薄切り 1/2片分、ゆずの皮のせん切り 適宜、ゆずの搾り汁 1/2個分、昆布(5×4cm) 1枚、塩、しょうゆ

<作り方>

1. 白菜は3cm幅に切る。昆布は横半分に切り、5mm幅に切る。

2. ポリ袋に白菜、昆布、にんにく、ゆずの皮、ゆずの搾り汁、塩小さじ1/2を入れる。しんなりとするまで袋の上からもみ込み、約5分おく。

3. 水けを絞って器に盛り、しょうゆ少々をかける。

生の白菜のシャキシャキとした食感を堪能できます。にんにくの薄切りとうまみのある昆布が入っているので、味ももちろんお墨つき。ゆずの絞り汁と皮の両方を使い、香りよく仕上げてくださいね。

 

【大根のゆずしょうゆ漬け】


切ったら漬けておくだけのラクチンメニュー。1時間以上おけばOKですが、できれば一晩おくのがおすすめです。

「大根のゆずしょうゆ漬け」 レタスクラブニュースより


 

【かぶとゆずの即席漬け】


青ゆずと塩だけで味つけをしたシンプルな味がクセになります。かぶは味がぼやけないよう、しっかり水けを絞って。

「かぶとゆずの即席漬け」 レタスクラブニュースより


 

【大根の柚香漬け】


砂糖と酢が織りなす甘酸っぱさは、お茶うけにもぴったり。大きめにカットしたゆずの存在感が抜群です。

「大根の柚香漬け」 レタスクラブニュースより


 

【べったら漬け】


こうじ床を使った本格的な漬物。大根はじっくり味を浸み込ませたあと、水で洗って半日ほど陰干ししましょう。

「べったら漬け」 レタスクラブニュースより


 

ゆずは果皮につやと張りがあり、手で持った時に重く感じられるものを選びます。もし使い切れずに余ってしまった場合は、絞って鍋もののたれに加えたり、マーマレードにしたりするとよいですよ。

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