くるっと巻くだけでおしゃれな一皿に!? 生ハムロール5選
肉を長期間にわたり塩漬け・発酵させて、低温でくん煙や乾燥などの加工をした生ハムは、しっとりとした食感やうまみが魅力。おつまみやオードブルでもよく使われていますが、食材を巻くだけで華やかな一皿が完成! 年末に向けてパーティーや忘年会が増えるこれからの季節に、ぜひ試してみて。
【きのこの生ハム巻き】(40Kcal、塩分1.3g)
<材料・2人分>
生ハム 20g、エリンギ 2本、塩、酢
<作り方>
1. エリンギは大きいものは縦4等分、小さいものは縦半分に切る。
2. 耐熱皿に水1/2カップ、塩小さじ1/3、酢大さじ1と1/2を入れ、1を加えてふんわりとラップをかけ、電子レンジで約2分加熱して、上下を返してさらに約1分、全体にしんなりするまで加熱する。
3. 生ハムは大きければ適当な長さの棒状に切る。エリンギがさめたら汁けをきって生ハムを巻く。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
肉質がしっかりとしていて歯ごたえのよいエリンギを生ハムで巻くだけで、シンプルなおいしさを感じられる1品に。味がぼやけないよう、エリンギの汁けはしっかりきってくださいね。
【生ハムの野菜巻き】
クレソンのほのかな苦みがアクセントに。香りのよいマッシュルームと組み合わせて巻き、ちょっぴり大人の味に仕上げます。
【モッツァレラの生ハム巻き】
ケッパーとレモン汁入りのソースが生ハムのうまみを引き出します。さわやかな酸みはモッツァレラチーズとの相性も抜群。
【甘栗の生ハム巻き】
甘栗を生ハムで包めば、キュートなフィンガーフードのでき上がり。火を使わずに作れるので、子どもと一緒に作るのもおすすめです。
【生ハム野菜ロール】
きゅうりの緑とパプリカの赤が目にも鮮やか。くずれやすいので、持ちよりで集まる場合は器に盛りつける直前に切り分けましょう。
生ハムは、赤身部分が美しいサーモン色のものが良品。ロース肉、肩肉、もも肉などから作られたものがあるので、料理によって使う部位を選定するとよいですよ。
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