小技がきいてる! おもてなしで作りたいとりのエスニック風メニュー5選

#食   
「とりとセロリのタンドリー風」 レタスクラブニュースより


から揚げや焼きとりなど、さまざまな料理で活躍するとり肉。今回は、中でもとり肉のエスニック風おかず5選をご紹介。定番の食べ方もおいしいですが、たまにはいつもと違ったメニューでマンネリを打破してみてはいかが?

 

【とりとセロリのタンドリー風】(376Kcal、塩分1.0g、調理時間20分)


<材料・2人分>

とりもも肉 1枚(約250g)、玉ねぎ 1/2個、セロリ(葉つき) 1/2本、バターピーナッツ 15g、漬けだれ(プレーンヨーグルト 大さじ3、カレー粉、トマトケチャップ 各小さじ1、おろしにんにく、おろししょうが、はちみつ、塩 各小さじ1/2、こしょう 少々)、オリーブ油

<作り方>

1. とり肉は皮目をフォークでところどころ刺す。縦横半分に切ってボウルに入れ、漬けだれをもみ込んで約10分おく。玉ねぎは縦薄切りにする。セロリは葉をちぎり、茎は横薄切りにし、葉はざく切りにする。ピーナッツはポリ袋に入れてめん棒などでたたいて粗く砕く。皮目をフォークでところどころ刺しておくと、漬けだれがしみこみやすく、火通りも早くなる。

2. フライパンにオリーブ油小さじ2を熱する。肉の漬けだれを軽く拭って皮目から入れて焼き、こんがりと焼き色がついたら上下を返す。同様に焼き色がついたらふたをし、弱火にして4~5分蒸し焼きにする。

3. 玉ねぎ、セロリの茎を加えて強火にして炒め、野菜がしんなりしたらセロリの葉を加えてさっと炒め合わせる。器に盛り、ピーナッツを散らす。好みで、レモンのくし形切りを添えても。

ピーナッツのこうばしさがよいアクセントになっています。セロリは茎から先に炒め、火が通りやすい葉は後に加えるのがポイント。シャキシャキとした食感とさわやかな香りがたまらない1品です。

 

【チキンのエスニックソテー】


ポリ袋にとり肉と下味の材料を入れてもんでおくと、漬け汁が均一にしみこみます。香菜(シャンツァイ)を盛りつければ、より本格的な仕上がりに。

「チキンのエスニックソテー」 レタスクラブニュースより


 

【とり肉のサテ】


サテとは東南アジアでよく食べられる串焼きのこと。自家製のピーナッツソースが絶品です。

「とり肉のサテ」 レタスクラブニュースより


 

【とり肉のタイ風レンジ蒸し】


とり肉の加熱は電子レンジにお任せのラクチンメニュー。甘酸っぱいパイナップルがよく合います。

「とり肉のタイ風レンジ蒸し」 レタスクラブニュースより


 

【エスニック風クリームチキンソテー】


ナンプラーと生クリームでコク深いソースに仕立てます。お好みで「アジアンキャロットラペ」を添えてもGOOD。

「エスニック風クリームチキンソテー」 レタスクラブニュースより


 

せっかくエスニック料理を作るなら、副菜や飲み物も本場のものを用意すると楽しそう。ビールを現地のものにしてみたりドレッシングにナンプラーを使うなど、工夫次第でいろんなアイデアが生まれますよ。

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