何コレおいし~い! “ごまみそ”で味わう焼き魚5選

焼き魚の定番といえば塩焼きですが、同じものばかりを出しているとマンネリ化してしまうことも。そんな時は目先を変えて、いつもとは違う調味料を使ってみましょう。今回は“ごまみそ”で味わう焼き魚5選をご紹介。コクのあるごまみそが魚をますますおいしく変身させてくれますよ。
【たらのごまみそ焼き】(138Kcal、塩分0.9g、調理時間10分)
<材料・2人分>
生だら 2切れ、ししとうがらし 4本、白いりごま 大さじ1、小麦粉、サラダ油、塩、みそ、みりん
<作り方>
1. たらに小麦粉小さじ2をまぶす。フライパンに油大さじ1/2を熱し、たらとししとうを焼く。たらは途中で返し、焼きながら両面に塩少々をふり、こんがり焼く。ししとうは転がしながら、ところどころ焼き色がついたら器に盛る。
2. みそ小さじ1、みりん小さじ1/2を混ぜ合わせ、スプーンで1のたらに薄くぬる。ごまをのせて、スプーンで軽く押しつけ、上下を返して強火で約30秒こうばしく焼き、1の器に盛る。ごまは落ちやすいので、スプーンの背で軽く押しつけ、みそに埋め込むようにする。
旬真っ盛りのたらは、たんぱく質が特に豊富な魚。新鮮なうまみを楽しむため、切り身は透明感があるものを選びます。みりんのほのかな甘みを感じられるみそとたっぷりのごまをのせ、こうばしく焼きつけてくださいね。
【さばのごまみそ焼き】
さばは酒としょうゆで下味をつけておきます。みそをぬってからは焦げやすいので、3~4分程度焼けばOK。

【ぶりのごまみそ焼き】
七味とうがらしのピリリとした辛さで、脂がのったぶりのうまみを引き立てましょう。付け合わせのブロッコリーがよい箸休めに。

【さわらのごまみそ焼き】
みその塩分で適度に水分が抜け、身がしまったさわらの身が美味。白いご飯との相性がよい1品です。

【焼きさばのごまみそソース】
豆乳を加えたまろやかなごまみそソースをからめていただきます。さばは先に皮目を上にして焼くのがポイント。

みそには米みそ、麦みそ、豆みそなどの種類があります。魚の味の濃淡によってどの組み合わせがベストなのか、研究してみると楽しいかも。
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